【小運動会】いまどきの玉入れはこんな感じ
おはようございます。
自立に向けてとにかく手を動かしたいとっとです。
今日は長男(小1)の授業参観でした。長男の通う小学校では、今年は運動会が無いということで、体育の授業を参観形式にして、内容を少し運動会のような内容にしたようです。
内容としては、ダンスと玉入れでした。
ダンスの曲名はわかりませんが、明るい曲で、2回踊ってくれました。学校側が、撮影用と応援用で2回計画してくれたのです。両方撮影しようかとおもいましたが、応援用のほうは拍手に専念しました(笑)
次は玉入れです。
うちの子は赤組で、2回戦実施しました。
この玉入れが、見ていてなんだかすこしさみしいな、とおもったのです。
簡単に言うと、こんなかんじでした。人数はもっといて、1クラス30人ほどなので、1チーム15人はいます。
運動会のつもりでみると、たしかに1クラスだけでの人数ですし、曲が無かったり、保護者も全員マスクをつけて声援は無し、という点はあるのですが、それよりも、子供たちが玉入れのカゴから離れたところで円を陣取り、そこから投げ入れる姿に、少しさみしいものを感じました。
わたしの玉入れのイメージはこんな感じだったのです。
そうです、玉入れのカゴの下にあつまり、両手でがっさり玉をかかえ、そのまま上にほうりなげるんです。後方支援部隊は、散らかった玉を玉入れのカゴの下に集め、前衛部隊がひたすら両手ですくって下から上に投げ入れます。もう一心不乱です。これが玉入れの基本戦略です。
いや、そんな密集しちゃダメよ、と言われて普段練習してるのかもしれませんが、なんだか少しさみしいな、とおもったのでした。
勝敗は1対1の引き分け。とおもいきや、最後に玉入れの玉をバケツにお片付けする、お片付け競争の1回戦があり、そこで白組にまけてしまいました。
なにはともあれ、初めての小学校の参観ができて、たのしかったです。
長男が返ってきたら、「遠くから投げなさい」って言われて練習してたの?ってきいてみようかとおもいます。もしそうでなければ、玉入れの戦略を指南したいとおもます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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