【DIY】家にあるものでカラオケセットを作ってみた。
こんにちは。自立に向けてとにかく手を動かしたいとっとです。
今日は日曜日なので、わが家の長男(小1)は野球チームの練習があったのですが、コロナ自粛のため家で大事をとりました。
が、、
なにぶん小学生ですので、エネルギーがありあまっています。
そこで、カミさんがPokekaraという、スマホでカラオケができるアプリをダウンロードし、長男と長女と楽しんでいました。
もっとカラオケっぽくしたい
スマホの画面を見ながらスマホに向かって歌っている姿をみて、もう少しカラオケっぽくしてあげたいと思い、すこし家にあるものをいじくってみることに。
■画面をテレビに映したい
うちのリビングにあるテレビには、ChromeCastが接続されているので、とりあえずスマホの画面をテレビにキャストしてみました。
おぉ・・少しカラオケっぽくなってきました。ただ、音楽と歌声はスマホから出ていて、まだすこし寂しい感じがします。
■音楽と歌声をスピーカーから出したい
そこで、前にこんなものを購入したのを思い出しました。
ジモティーで不要となった方からいただいた普通のスピーカーが家で眠っていたので、Bluetoothスピーカーとして活用できないかとおもい、昨年購入したものです。動作確認をしたあと、結局こちらも使わずに眠っていました。
さっそくアンプと普通のスピーカーを接続し、スマホからBluetoothでつないでみます。
ちゃんとスマホの音がスピーカーから聞こえます。
■こんなカラオケシステムになりました
スマホの映像はテレビに表示され、音(音楽とスマホのマイクからひろった歌声)はスピーカーから出るようなシステムができました。まとめるとこんな感じです。
スマホをマイクみたいにもって歌う感じです。
使ってみた
こんな感じになりました。
動画では短くてわかりづらいかもしれませんが、歌声が0.5秒ぐらい遅れてスピーカーから聞こえてくるので、かなり歌いづらいと思います。
が、そんなの関係なしに歌いまくりです。この後も、長女(3才)と一緒に大好きな妖怪しりとりの歌をうたったり、非常に楽しんでくれているようで、よかったです。
まとめ
今回、スマホだけで楽しんでいたおうちカラオケを、もっと本格的にしてあげようとおもい、家にあったものでカラオケシステムを組んでみました。
結果、音の遅延が無視できるレベルになく、あまり使いものにはならないと思いましたが、子どもたちは気にせずよろこんでいたのでよかったです。
数千円で本格的なカラオケマイクなども売ってるようですので、そちらも探してみようとおもいます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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