【海外移住】海外だからこそ、日本語の本の貸し借りをするべき
つい最近、メルボルンでできた友達に本を貸した。こっちにきて数ヶ月で、日本語の小説が恋しいと話していた彼女に「あ、私いくつかあるよ!」と貸し出したのだ。
深く考えずに口にしたが、実際に本を貸すなんて、学生以来でどこか恥ずかしくなった。小学校の時は、同級生に漫画ワンピースを借りたり、中学生になってからは、同じ様に英語を勉強中の親友と本を貸し合いをしたりしていた・・が大人になってからは全くである。同じ本を読んだ友達と話す事はあるが、軽く話して終わる程度だ。
私は昔から小説や本が