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「ナイト・シュノーケリング」記事掲載
NYのジャパン・カッツで上映された日本の実験映画プログラムに関して、リチャード・グレイが記事を書いてくれています。
「実験映画とは何か?誰もが携帯電話を手に取り、窓辺のハエに思いを馳せることができる時代に、この言葉は、全く新しい方法で限界に挑戦する映画に使われる傾向がある。」
「世界の大部分がパンデミックによる規制のために旅行できない状況が続く中、吉開菜央と仲本拡史の『NIGHT SNORKELING』は、浮遊する生物と世界が画面いっぱいに映し出され、ほんの少しの間だけ逃避できる禅の機会を提供してくれる。パンデミックの中での旅ほど、実験的なものはないだろう。」
上映作品(言及順):荒木悠「蜜月旅行」、Masami Kawai「ZONA」、千阪拓也「こちら放送室よりトム少佐へ」、小野ハナ「IN A MERE METAMORPHOSIS」、キム・ハケン「RED TABLE」、田中功起「Reflective Notes (Reconfiguration) 」、幸洋子「June 4, 2020」、吉開菜央、仲本拡史「ナイト・シュノーケリング」
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