組織に帰属意識を感じられない人
組織に帰属意識を感じられない人っているよね。
私もそうだったんですが…。なんで皆あんな楽しそうなの…?うらやましい…って思っておりました( ;∀;)
帰属意識が希薄な理由はいろいろありますが、その一つとして「子供の頃に引っ越した経験」が結構大きくかかわってくると思っています。
子どもなりに一生懸命頑張って、友達と関係を築いていって楽しい日々を過ごしていたわけじゃないですか。それを「引越」という親の都合で失ってしまうわけです。
引越先でうまくやれたら特に問題はありません。
引っ越し先であまりうまくやれなかった場合、この引っ越しは子供にとってトラウマになります。
つまり引越によって、友人たちと別れ、二度と会うことはできず、それによって「自分が愛するものは失われる」という思い込みができていきます。
そして「失われるぐらいなら愛さない」という行動が決定されます。その結果、所属した組織から心理的な距離を置き、所属意識が希薄になっていくわけです。
ちなみに転勤族の子供だと何度も引っ越すので、新しい環境への適応力はすごく強いいわけですが、なんとなく本当の意味で人に心が開きにくくなってしまいます。
こんな風に引っ越しのトラウマを持っていると、大人になっても会社で何度も転職しても「なんだかここは自分の居場所じゃない…」と感じてしまうわけです。
居場所って子供の頃は自分で選べなかったけど、大人になったら選べるんですよね。そして、居場所は与えられるものではなくて「自分でつくるもの」です。
そして、もう得体の知らない力によって奪われ失うことも、傷つくことはありません。恐れる必要はないんだと思います。
ドキッとしたらずんずんさんのコーチングを受けてみるのもいいんじゃない!?コーチングのお申込みはこちら!↓↓
毎回大好評の社内政治セミナーを7月に行います!(⌒∇⌒)
勝てる自分になりたい!と思ったらぜひのぞいてみてね!
詳細はこちら!↓↓↓
自己肯定感を高め、稼ぎまくりたい…。
そんな方にずんずんさんのサロンもおすすめだよ!
転職相談コーナーもあります↓↓↓
ちなみにサロンに入るとこの一番人気記事の続きが読めるぞ!↓↓↓
ずんずんさんはLINEをやっております。登録すると、ブログの更新&イベント情報が届きます。個別メッセージも送れるよ!(⌒∇⌒)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?