ツインレイにとっての自己統合!
ツイン道に於ける自己統合
1、二元性からの脱却
ボクらの目の前にある世界
それは何ごとに於いても二つ対になってるのに
お氣づきでしょうか?…
例えば・・・
陰・陽
男性(性)・女性(性)
肉体・精神
良い・悪い(ポジティブ・ネガティブ)
優れてる・劣ってる
また手・足・目・鼻の穴など肉体も対を成しています
見渡せば、この世界は二元性のものばかり…
それ故に二極化になりがちでどちらかに思考が
偏りがちですが本来は二つが融合してこその
三次元のセカイなんです
ツインレイに関しては魂が一つに戻ろうとする
力もあり、これら二元性のものを調和していくこと
こそが再会の条件なんだと調整期間中に悟ります
その第一段階としてはまず自分の内面からの
自己統合が必須
自己統合あってこそツインと再会できるんです
2、無意識に分離した意識を一つに
まず自己統合でみなさん連想するのがポジティブと
ネガティブの感情の融合でしょう
普通バラバラになっていることにすら氣づき
難いんですが、ツインレイに出逢うと自分が
如何に三次元的制限に縛られてたかを実感します
ツインレイにはウソがつけない!
そう感じた人は多いでしょう
ボクもその一人です
自分の内面を隠して話を続ければ続けるほど
どんどん苦しくなって行きます
人間追い詰められるとバランスを取るために
動かずにいられなくなるものです
しかしよく出来たもので、ここで試練…お試しが💦
アウトプットしようにも出来ない状況が訪れます
ツインに出逢うと自分は何をどうしたいのか・・・
これが問われます
3、肉体と精神の融合
自己統合というと先に書いたように精神面の
統合のみを自己統合と思いがちなんですが…
実は肉体と精神の統合も自己統合の一つで
統合されていない影響が思いのほか
デカいことを後で思い知ります
アウトプットの面を考えると・・・
特にツインレイとのトラブルは心をかなり
揺さぶられるので肉体面に影響がでます
そしてインプット側を考えると思考よりも
身体で感じてる部分が大きいことを
サイレント期間中に氣づいたりします
自己統合の際やるべきこと
1、自分自身と向き合う
自己統合で一番必要なことは自分と向き合うこと
これは案外難しい…というか、無意識に避けて
いることになかなか氣づきません
ボクの場合はツインと何十年ぶりに逢って
子どもの頃から隠してきたツインへの想いに
氣づきました
しかし、これはキッカケであってそれで済む
話しではありません
自分が今まで苦手であったものをクリアする
必要があるようで・・・
何度も何度も同じお試しが来ることを
体感させられたりします
2、自己受容
ありのままを受け容れる…
これは自分のポジティブな面もネガティブな面も
受け容れるという意味でもあるんだけど…
【自分の身に起こったこと】と言うものは・・・
ただそれが起きてるって事実だけを受け容れる
ように仕向けられます
良いも悪いもありません
善し悪しは自分が勝手に判断してるだけ…
これも腹落ちするまで続きます💦
かと言って、例えば悪いことと判断した自分を
卑下する必要もありません
自分が悪いことをした訳ではないから
ただありのままを見つめれば良いんです
悪いと判断した自分がいるんだと思えればOKです
3、自己肯定感
自分をどれだけ肯定し信頼出来るか…
成長過程で蔑ろにされたり、違和感のある場所に
ずっといたりしてたことがあると、自己肯定感が
下がったまま成長してしまいます
その延長でツインレイに逢ってしまうと
ツインに特別感を感じる自分の感覚が変じゃ
ないかと自分を否定してしまいます💦
駄菓子菓子(・∀・)
自分が自分を信頼しないで誰が信頼してくれるでしょう?
ボクらには『直感』というとても優れたツールがあります
これが信頼出来るようになると自己肯定感も上がってきて
波動も軽くアップ✨
ツインレイとの再会も叶いやすくなって来ます(・∀・)
4、自分軸
自分軸…と聞くと少し抵抗のある心優しい
ツインレイは多分、多いでしょう
それだけわがままな人の言うことを聞いて
振り回された経験があったり…
そんな人にはなりたくない!という思いから
違和感を持つ人も多いのではないでしょうか?
そして『これ以上、傷つきたくない』と言う
氣持ちがありませんか?
未来は必ず過去の繰返しになる訳ではありません
あなたが自分の思いを述べたからと言って
以前のようにやり込められるとは限りません
先に言った自己肯定感が上がっていけば
ちょっとずつでも現実は変っていきます
大事なのは、相手を言い負かすことではなく
どうすり合わせるか→融合させていくかです
このように調和を計ることが出来るのが
自分軸というモノでありツインレイのあるべき姿
その自分軸へシフトするためにツインと出逢った
可能性だって大いにあるんです(^.^)
自己統合を阻むもの
ツインレイに出逢うと自己統合へ進む方向に向う
ため、それを阻むものもだんだん分ってきます
だんだん分ってくると、自分はチェイサーと
思い込んでいたが実はランナーだった…
なんてことも起こり得ます
ここではその自己統合を阻むものを一つ一つ
見ていきましょう
1、依存心
自己のバランスが崩れてるのが原因ですが
なかなか氣づきにくい代物
相手が不幸な自分を幸せにしてくれる、救済して
くれる唯一の人だと思い過度な期待をする…
ツインレイと思われる人に出逢ったと思ったら
まずこれを疑ってみたいところ
あなたがあなたを見つめることから逃避してる
ランナーの可能性も…
この氣持ちがあるか検証してた方が再会し易いです
2、執着心
実は自分にはないものを欲しがっている…
というのもありですが、ツインレイの場合
『お相手はツインレイに間違いない!』
と、言う思いにとらわれがち…
これは立派に執着になり得ます
どうでもいいと思ってるくらいが丁度いいと
言われるのはこのことからです
波動は軽い方が良いんです(^.^)
しかし直感は直感で信頼すべきなので、この点は
よく考えた方がいいでしょう
俯瞰する力が頼りになります
3、自己否定
『今のままではいけない』
『どうせ自分は』…など
自分を否定していては波動が下がってしまい
幸運を遠ざけてしまいます(>_<)
しかし『ネガティブな感情を持ってはいけない』
と、気負ってるのも【~ねばならない】と他を
否定することになり結果的に波動が下がる要因に…
コツは…
否定してることを否定しない
(・∀・)
ありのままを感じると言うのはこゆこと✨
否定する感情が自分にはあるんだなと感じる
それが大事です(^.^)
ボクが行っているセッションリーディングでは
その原因をやりとりをしながら探っていきます
詳細は→こちらをタップ
自己統合後、どう変る?
1、自分のコントロールが効くようになる
自己統合後と書きましたが…自分軸同様そう
簡単に確立されることはありません
しかし、統合されつつあるのを自覚できるように
なってきたら、以前は暴走しそうなこともあった
自分をある程度コントロール出来るようになります
それはポジティブ・ネガティブ関係なく感情を
感じきったことにより感情の変化を自覚するように
なったから
自分を闇雲に抑える・制限するのとは違います
臨機応変に対応し調和を取れるようになったからに
ほかなりません
2、ツインレイを氣にしなくなる
ツインレイに関しても考えが柔軟になります
他の誰よりも繋がりが深い人であるのは認める…
これは変わりません
しかし着地点を結婚や一緒に住むことに囚われず
『ただ純粋に愛す』
ここに重点が置かれるようになります
なのでツインとの現状を氣にしなくなります
3、波動が上がりものの流れが見える
ネガティブ感情は注意喚起の機能が正常に
働いてる場合はいいのですが、過剰になった場合…
目の前の出来事を曇らせる…事実を歪んで
捉えてしまうことがあります
しかし、自己統合が進み、波動が上がると
霧が晴れたように物事の流れが見えるように
なってきます
最も澄んだ状態になると、【奇跡】と呼ばれる
ものは実は至る所にあって、ないと言う思い込みと
ネガティブ感情が見えなくさせてるのが分ります
ここまで来れば幸運を引寄せるのも可能(^.^)✨
まとめ
自己統合に個人差はあっても男女の差はなし
自己統合は自分を知ると言うこと
ツインレトの出逢いはそのキッカケです
正直、ツインレイ間の愛よりもこちらの方が
大事です
自己統合あってこそのツインレイとの関係
それは男女をも超えた魂の統合に繋がります
波動を軽くしてツインに再会し、他では得る
ことの出来ない幸せを掴みましょう(^.^)
今回はこれで以上です
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