徒然日記を書きたいときにつけてます。

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最近の記事

「ささやかに充実した退屈な暮らし」

表題は近藤聡乃さんのコミックエッセイ「ニューヨークで考え中」3巻に出てくる言葉である。 いい響きであると、素直に思う。無理な背伸びでも、極度な卑屈さでもなく、日々の暮らしを通して、自分の手の届く範囲の小さな幸せを大切にしていることが伝わってくる。 約2年ぶりのnoteかつ小学生ぶりの読書感想文をここに記そうと思う。気まぐれで、面倒臭がりな私でも、読んで感じたことを残しておきたいなと思える良作であった。 2023年1月現在、「ニューヨークで考え中」は全3巻である。エッセイを

    • 洋服のはなし②

      前回、小学生から大学生までのファッションの遍歴について書いてみた。今回もその続きから書くつもりだったけど、私的ビッグニュースが入ったのでこっちを書くことにする。 昨日の夜、いま一番のイチオシブランドfoufouで初めてワンピースを買ったのだ!販売30秒でなくなるとは思っていなかったけど、運よく購入することができた真っ赤なノースリーブワンピース。4段重ねのティアードが入ったスカート部分に、同じく真っ赤な共布の長めのベルト。9mもの布をふんだんに使っている。正真正銘人生で買った

      • 洋服のはなし①

        6月に入って、急に暑くなった。お家にこもり続けて、気がついたら春が過ぎ去って夏が来ていた。 もともと引きこもり体質の私は、コロナ下のSTAY HOMEは全く苦ではなかった。ただお気に入りの春服を着てお花見したり、お弁当持ってピクニックしたかったなぁ。それだけは悲しかったけど、命あっての娯楽なので仕方がない。STAY HOME期間にお気に入りの実況者さんの動画をたくさん見られたり、夕ご飯のおかずを1品多く作っちゃたりなんかして、悪いことばかりではなかったし。そういえばハマって

        • 徒然日記

          文章を書くのがあんまり得意ではないけれど、20歳の今思いついたことをそのまま形に残したいなと思って初めてみたnote。 誰に見て欲しいとかではなく、ただ後で自分が「懐かしいな、こんなことが好きでこんなことで悩んでたのか。」なんて、いつか思えたらいいなぁと思っている。 自分は飽き性だ。だからこそ、今ハマっていることやらなにやらを忘れないように書き残してみたい。(飽き性だからこの記事しか、書かないかもしれないけど、、、)