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ばあちゃんの口癖

こんばんは。

ついこの間、祖父について記事を書きました。

今日は祖母について、書きます。

祖母は僕のことをいつも「自慢の孫だ。」と言ってくれます。

口癖のように。

最近は特に多いです(気のせいかも)。

僕は小さい頃から、体調を崩した時は祖父母に面倒を見てもらったり、

一緒に公園に行ったり、楽しいかった思い出がたくさんあります。

そんな祖母は数年前から目の難病を患っています。

そのため、年々視力が落ち今はほとんど見えなくなってしまいました。

そんな祖母ですが、祖父と協力しながら、料理や洗濯などの家事をこなしています。

みなさんは、どんどん目の前が見えなくなっていくことをイメージできますか?

僕は考えただけでとても辛く、恐怖を感じます。

祖母は今もお茶会や地域の体操会のために、家を出て、日々行動しています。

勇敢で、本当に尊敬しています。

そんなばあちゃんは、僕が少し将来の不安や仕事でうまくいかなかったことを話すと、「大丈夫。自慢の孫だ。」と笑顔で言ってくれます。

祖母の美味しい料理を食べて、その一言をもらって自信を取り戻しています。

「失われたものを数えるな。残されたものを最大限に活かせ。」
(ごめんなさい、引用先をメモしていなかったのでわかりません😭)

ばあちゃんを見習って、1つ1つ取り組んでいきます( ◠‿◠ )



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