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【休職日記】突然休職した社員のその後#14
関東の日光のおかげか、今日は体調が良かったので
本屋に立ち寄って色々調べ物をしました。
夢にみた、クリエイティブ渡り鳥生活。
叶えるためには何をしたらいいのか…
色々考えてきたけど、今のところ浮かんでいるのは以下2つの方法。
【方法1】
フリーランスでリモートワークできる仕事をしていく
【方法2】
リモートワークができる会社へ就職する(フレックスタイム制度があれば尚良し)
二つの方法のメリットとデメリットを比較検討してみた。
【方法1】
メリット:
今すぐにでも取り掛かることができ、成功すれば渡り鳥生活が可能。
デメリット:
軌道に乗って続けたとしてもその後のリスクが大きい。
ー社会保障が薄い
ー収入変動がある
ーおそらく頑張っても会社員時代と年収そんなに変わらない気がする
ー経理業務が大変そう
【方法2】
メリット:
経済的安定が保証されてる
ー副業可能なところに行けば年収はもっと上がる
ー面倒な経理は会社がやってくれる
デメリット:
自分に合った仕事や環境が手に入るか不明
ーガチャゲーです
経験が活かせる職種が見つかるか不明
ーゴリゴリの現場仕事の経験が活きるリモートワーク可能な仕事なんてあるんか?
フルリモートはいきなりは難しいと思う
ー会社や部署によっては自宅限定なリモートワークのところもある。
ー一部リモート可のところであれば、渡り鳥生活はむり。
どちらの選択肢も同じくらいデメリットがあるけど、
私にとって「経済的不安定」はかなりのダメージでありリスク。
思い切ってフリーランスを目指して舵を切り、
数年後に成功しても、社会保障の薄さにおののいて
会社員生活に戻りそうな可能性が高い。
それくらい私にとっては経済的な安定をリスクに晒すのがこたえるようです。
そのことに気づいて受け止められたことがなぜか嬉しい。
今までずっと、思い切ってキャリアチェンジしている人や、やりたいこと(主に自分の夢)のためにSNSなどで活躍している人にどこかで憧れを抱いてました。
社会のレールを抜け出して、自分の人生を歩んでいる勇気と行動力に溢れた人たちだと思うので…
だから、何年も踏み出せない自分を心のどこかで「やらない後悔よりやった後悔!」と煽っていました(笑)
しかし、シンプルに憧れや自己実現だけで私は幸せにはなれない人間ってことじゃなかろうか。
それくらい経済的な安心を得ることは私にとっては大切なのだと気づきました。
バランスをとりながら、
やりたいことを実現していけたらなあ・・・
あと、私が年金制度や社会保障制度、フリーランスの仕事の取り方などへの理解が浅いことで決めていけないことがいくつかあるということが
今日本屋さんに行ったら気づいたので、
今年の暮れは色々な本を読みながらじっくり考えていきたいと思います。
気が向いたら読んだ書籍シェアしますね。
もうしばらく休み師の仕事頑張ろう。