【イベントレポート】海展 ―生命のみなもと―
✅前置き
上野の国立科学博物館で開催中の「海展」に行ってきました。
最近クラウドファンディングで話題になりましたが、数万投げる金銭的余裕もないので、チケット買ってお土産買って応援するスタンスを取ることにしました。
✅展示内容
はじめは海の生物に関するエリアから。
生物がどうやって発生したのかの話や生命の起源について小惑星りゅうぐうの研究が役立つとかの話がパネルによって説明されていました。
はく製や化石も展示されていました。
今年の1月に大阪湾に現れたクジラ、結局亡くなったというニュースまでは見たのですが、その後どうなったのかを今回の「海展」で知ることができました。
展示内容は生物の分野に限らず、技術の分野もあり、下の「ウインドハンター」のような脱炭素化を目指して風力で進む船の模型の展示もありました。
時代が帆船に戻りつつありますね。
下の船は絶対戦時に空母に改造されるなぁ、って思った撮った船の模型です。
✅最後に
これから行くなら絶対に夏休みや休日は避けたほうがいいです(人が多すぎるので)。
特別展である「海展」の他、常設展示もかなり人が多いです。
展示内容はさすが科博といった感じ。
もっとゆっくり見て回りたかったけど、夏休みなので仕方がない。
次は「和食展」をやるみたいなので、行こうかなぁ、って思ってます。