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830杯目:【読書】Kindle端末を導入して2ヶ月、自分の中で変わるかもしれない本の価値
すっかり自分に読書の楽しみを思い出させてくれたKindleペーパーホワイトを購入してから2ヶ月が経過しました。
年末年始を含むこの2ヶ月間、ほぼ手放すことなくどこにいくにも一応Kindleペーパーホワイトを持って…と言うのも定着してきたような気がします。
その分、iPad Air2の出番が減ったような気がしますが…f^_^;)
Kindleペーパーホワイトは読書端末なので、本や読書ということから考えると、まず本を買わなくなった。
それってどういう事?
って感じかもしれませんが、まず何か本を読みたいと思った時、本を探す優先順位が変わりました。
紙の本か電子書籍かというところでは、もちろん電子書籍から探すようになり、その電子書籍探しも、自分はアマゾンプライム会員なのでprime readingから探すようになりました。
改めてprime readingを見ると、意外と読める本があるんですね。
読書好きの知人に勧められたのが喜多川泰さんの本で、それが数作品prime readingにあったというタイミングの良さもあると思いますが。
しかしprime readingの保存できる本が10冊までとなっているので、どれを削除して新たな本を読もうかという悩みもできましたが…f^_^;)
電子書籍中心になったとはいえ、紙の本は必要ないとかは全く思わず、やはりあの厚みや重み、表紙や帯の外観の美しさ、ページめくりやページ探しの手軽さ、そして何よりもページを開いた時のフワーっと流れてくるインクの匂い、これから本を読むぞという気持ちにさせられます。これは絶対にどんなに技術が進歩しても電子書籍にはない魅力なので、これからは電子書籍で読んで気に入ったら、それの紙の書籍を購入して保存する…そんな感じもアリかな?って思っています。
以前、『破天荒フェニックス』をKindleで購入して読破、とても本の内容が良くて紙の本でも取っておきたいと思い購入したこともありました。
そうなると紙の本は読書をするためのものではなく記念品とかインテリアの飾りとか別の意味合いが出てきます。
そういう本の楽しみ方、これから出てくるかもしれませんね。
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