921杯目:【Apple Watch】今年もやってきたAppleタイマー（怒怒怒）

スマートウォッチ歴6年、うちApple Watch歴3年。
そして4年目に突入する2022年9月23日を前に今年もやってきました。
Appleタイマーが…（怒怒怒）

ユーチューバーの瀬戸弘司さんの動画に『怒ってるシリーズ』がありましたが本当いまはそんな気持ち。

Appleの時計なだけにAppleタイマーなんて悠長なことは言ってられない。

昔よく言われていたこの言葉をご存知でしょうか？
『ソニータイマー』
意味は、ソニー製品は1年間の保証期間が過ぎたと同時によく壊れるという都市伝説…多分。
当時のソニーの高い技術力ならそのくらいの事は出来るのではないかという皮肉。
そのくらいタイミングよく壊れたのかもしれませんね。

そして『Appleタイマー』に戻ります。
『Appleタイマー』は本当にあるんです。
だってAppleが認めたんだもん。
しかし、『ソニータイマー』とは意味が違う。
以下の記事を参照。

古いiPhoneは次々と性能が落ちてゆく。Appleタイマーの存在は本当だった。集団訴訟へ発展。 | まなぶろぐ。| デザインオフィススズキ (dosuzuki.com)

自分が勝手に言っている『Appleタイマー』というのは『ソニータイマー』と同義語です。

自分が初めてApple Watchを購入したのは3年前の9月。
Apple Watchシリーズ５が発売された時でした。
その時に型遅れで処分価格になっていたシリーズ4を購入しました。
シリーズ4と5の違いは、外見も同じでザックリ言っちゃうと、常時表示ができるようになったこととコンパス機能が付いただけ。
それで2019年9月23日にシリーズ4を購入して、自分も晴れてあこがれのApple Watchユーザーになりました。

何の不満もなく使い続けること1年弱…2020年9月に入った時に謎のアクティビティ測定異常。
3つの輪で知られる『ムーブ』『エクササイズ』『スタンド』のうちムーブとエクササイズの測定センサーが壊れた？
普通に生活しているのに『ムーブ』と『エクササイズ』リングが5周しちゃうくらいありえない数値をただき出すようになってしまい、階段の数値に関しては60階オーバーの数値。田舎で山登りしたわけじゃないのに…あきれて笑うしかない。

しかし、その時点では保証期間1年以内だったので、すぐにAppleサポートに連絡。
色々やって結局新しいシリーズ4に変えていただくことになった。

きっと何かの間違えだったんだろう？ちょっとハズレ引いちゃったんだな！と気を取り直し、それを使う事1年経過の2021年9月中旬過ぎ、まさかの1年前と全く同じ症状が発生。
もうAppleサポートに連絡する気もなくなってしまいました。
その年の5月入院したりしたので、かえってアクティビティに振り回されなくて済む！と思い、そのトラブルは放置していました。
他の機能に関して満足いっていたし…

そして迎えた今日、2022年9月21日。
マップのナビの指示をApple Watchで確認しながら走行していると、何か表示が変？
次曲がる交差点までの距離表示が、iPhoneと合っていない。
何か手首に意味もなくバイブも感じられる。

それで確かめてみたらデジタルクラウンが誤作動しているようで、メニュー画面を表示してもデジタルクラウンに触ってもいないのに、勝手にグリグリとスクロールされたりまるで怪奇現象のよう。
画面もシリーズ4なのに時計が表示されたままになっていて、見る見るうちにバッテリーがなくなって省電力モードへの移行を提案してくる。

何で毎年9月になると異常が発生するんだろう？
もうAppleタイマーが仕掛けられているとしか思えない。

今も目の前にある自分のApple Watchシリーズ4は、充電器の上で常時表示したままになっている。

今度のトラブルは今までのように、この機能だけスルーというわけにはいかないので新しくApple Watchを購入するか、もうApple Watchをやめて他のスマートウォッチに乗り換えようかとまで思っている。

本当、ここまでタイミング良く！？毎年9月に壊れるとApple Watch自体嫌いになる。

今夜は充電器に乗せたままにしておこう。

タイマーだけに、もしかしたら今夜午前0時を過ぎたら正常に戻っているかも…と期待を抱きながら。

521杯目：【Apple Watch】Apple Watch６発表の日の、My Apple Watch４は…｜きひろ｜note

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