840杯目:【読書】『〇〇で読書』の楽しみ…コメダ珈琲店編
前回のnoteでスタバでの読書のお話を書かせていただきましたが、今回は喫茶チェーンのコメダ珈琲店。
喫茶チェーンって言い方が正しいのかわからないのですが、コメダ珈琲店に代表されるような喫茶店がチェーン展開されているお店のことを定義していますのでよろしくお願いいたします。
わかりやすく言っちゃうと、モーニングサービスでドリンクを頼むと、トーストやゆで卵とかが無料でサービスで付くそんな形態のお店ですf^_^;)
それにしても喫茶チェーンも増えましたよねー。現在では大手ファミレス企業なども一つの形態として、この喫茶店形式に参入してくるくらいですものね。
読書場所を探す自分にとっては楽しみが増えます。
前置きはそのくらいにして、それでは自分の感想を。
まずお断りさせていただくのは、あくまでも自分の私感であるということと、チェーン店とはいえ、地域によってはお店の形状や業務形態が違うところもあるかもしれないので、あくまでも自分が行ったお店での感想ということでよろしくお願いいたします。
喫茶チェーンの代表格といえば『コメダ珈琲店』
自分の住んでいる地域に一番早くできた喫茶チェーンがコメダ珈琲店だったような気がします。
初めて行った時には、なんとなく懐かしさを感じるような、でもそれにはちょっと明るくて広いような気がするなどの感想でした。
自分の喫茶チェーンでの過ごし方はシロノワールを食べるとかパンケーキを食べるとかの目的は一切なく、ひたすら読書に集中できる場所!これだけなのでお店を訪ねるのは基本モーニングかお昼の時間帯が終わり落ち着いた15時くらい。
コメダ珈琲店、雰囲気も良くて良いのですが、比較的隣席が近いのと、家族で楽しむファミレスに近い喫茶チェーンって感じで、自分の読書場所には合わないかなf^_^;)
ちょっと賑やか…もちろんそれはうるさいということではなく、読書をするにはお客様も含めてちょっと人の動きも見えるしという意味で。
でもコメダ珈琲店の店内って、広い空間に席が配置されてという作りじゃなく、店内に柱が何本も立っていて、ちょっと迷路のように席にたどり着くという造りなので、2人掛けの席が2つだけという空間のところもあり、運良くそこの席に座れれば読書ができないわけでもないです。
それと穴場は喫煙ができる席。
もう何年も行っていないので、このご時世最近はどうなっているのかわかりませんが、お店を入ると左手に曲がると禁煙席のスペース、右手に曲がるとドアがあってそこからが喫煙可席のスペースがあり、喫煙者の減少もあり意外とそちらの席はスカスカ。
ドアで仕切られていることもあり、店内の賑やかさは伝わってこないので意外と読書はできます。
何度かそこでは読書をしましたし読めました。
でも、喫煙者が来た時点で読書やめて退店しちゃいますが…f^_^;)
自分にとっては読書目的でのコメダ珈琲店は無理かな!?
お客様が空いていれば、明るくて天井も高くて広々としていて、読書目的でも良い空間ではあるんですけどね。
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