「目の前の人は、神さまの代弁者?」
昨日は、一年間通して毎月一回、執り行っている岡村家の供養の日でした。
昨日の供養でとても不思議なことがありました。
ご先祖様の中に、僕と入れ違うように亡くなった喜久男さんという人がいて、よくその人と同じ名前の人が人生の中で現れたりして、特別に縁を感じる人がいました。
昨日、供養が終わったあと、供養に同席していただいた修行場の仲間から、20人くらい供養したその中で、僕が特別に縁を感じているその喜久男さんがとても喜んでいるように感じたと伝えてもらいました。
僕から、修行場の仲間の人に、そのご先祖様について、何も説明をしていなかったので、とても驚きました。
「天に口なし天は人の口を以て言わしむ」
という、神さまは人の口を使って伝えてくる意味のことわざがあるので、そのことわざを改めて実感しました。
縁あって目の前にいる人は、お陰様の代わりに何かを伝えてくれていると思い、もっと人の話をしっかり聞かないといけないと思いました。
また逆に、僕が言う言葉も、同じように誰かのお陰様の代弁者になっているかもしれないと思うので、しっかり伝えようと改めて思いました。
(写真は伊丹市の町中にあった妙見大菩薩様)
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