日中精武会講習会_20240506
昨日は日中精武会主催の特別講習会に参加いたしました!
初めに劉老師による橋法を行いました。
◾️歩形
・四平大馬:防御↔︎攻撃
・弓箭馬:攻撃
・吊脚馬:防御
上記初めて伺いましたが、確かに!でした!
普段の稽古でもよく行う、劉老師に腕を掴まれた上で上下左右前後を自在に動かせるか?(勁が通ってるか)のチェックもしていただきました。
毎度ですが、力を入れない様にしても無意識で肩に力が詰まってしまい、全然動かせません、、。
反対に、劉老師の腕を全力で動かない様に掴んでも、簡単に振り回され、崩されてしまいます。
単純な動きほど、練度の高低が分かりやすいですね、、!!
次に常松老師、清宮老師による通背拳の講習を受けました。
清宮老師に軽く手を合わせていただきましたが、リーチが本当に遠くて、自分の蹴りの間合いにも関わらず、清宮老師の腕が入り込んでくるのが、驚きと恐怖でした。
初見だったら、絶対間合いを見誤って柔らかくて身体に響く重い掌を受ける自信があります、、!
講習会の貴重な体験ものすごく勉強になり、もっともっと精進せねば、、!!と刺激をいただきました。
常松老師からいただいた、速さと柔らかさがないといけない、というお言葉を体現出来るよう、頑張ります!!!
本日もありがとうございました!!
よろしくお願いいたします!!