四平大馬
四平大馬(しへいたいま)といえば、ジャッキー・チェンの映画「酔拳」でもお馴染みの構えですね!
①足、②肩、③頭、そして、④心の四つが平らになる様に鍛える稽古で、心が平らに、静かになるまで、15分でも30分でも行います。
これまで、身体を鍛える「外功」と、心を鍛える「内功」を養う站椿功だけで考えてましたが、套路(型)を打つ時も、散手で相手と組手をする時も、常に四平大馬であるべきでした。
腰を落とした馬歩の形だけでなく、移動する時も、攻める時も、攻めながら守る時も、すべて四平大馬で安定していないと、強い力が出ません。
考えてその形にするのではなく、自然と四つすべてが揃い、平らになるまで、日々稽古すべき鍛錬方法だと、改めて感じました!
どのような体勢、状況でも、自然と!
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