
何かを始める最初の一歩は壁を低くして乗り越える
今日は、「なにかを始める」ことの重要性について思いを書き留めたいと思います。
1. 「なにかを始める」 - 変化を起こす勇気を持つ
人は日々の生活の中で自分自身や周りの環境に変化を求めることがしばしばあります。しかし、変化を起こすためには勇気が必要です。なにかを始めることは大きなチャレンジですが、それが自分を変える第一歩になると思います。
例えば、日記を始める、新しい課題を学ぶ、大きなプロジェクトを始めることもその一部です。始めの一歩を踏み出すためには、決意が重要です。
勇気を持つために大切なこと
小さい目標を設定する
成功体験を一つずつ続ける
誤ったり失敗を恐れない
これらは特に大切です。大きすぎる目標は到達率が低くなり、道のりも長く感じられます。しかし、小さな成功体験をたくさん続けていくと、「ゴールに近づいた!」という理想に近づくことができます。
2. 「時の最初の一歩」 - 過去を振り返り、未来への可能性を感じる
自分のモチベーションを上げるためにも、過去を振り返ることもおすすめです。自分がこれまでにこなしてきたことや学んだことを確認して、「こんなことやってきたんだよね。私できるじゃん!」と自分を褒めることが、未来の予想やビジョンを後押しする勇気になります。
過去を振り返るメソッド
自分の成功体験を書き出す
失敗から学んだことを一覧にする
未来の目標を設定し、実現する方法を考える
私の成功体験は、オーストラリアへのワーホリ、夢のモルディブでの仕事体験、ロンドンの5つ星ホテルで働く、日本以外に住む、などです。小さなステップを何度も繰り返して、ゴールに到達したと思います。
3. 「起承転結」 - 目標を定め、計画を立て、行動に移し、成果を振り返る
プロジェクトを成功させるためには、「起承転結」の流れを意識することが重要です。
起: 始めの準備をしっかり行う
承: 計画を詳しく立てる
転: 実際に行動を起こす
結: 成果を振り返り、改善点を探す
これらのステップを知っているだけではなく、実際に行動に移することで、成功につながります。
私はこうしてやってきたのかなと思います。思考型の私は、考えだけは一丁前。しかし、現実に行動に移せるかといったら、そうではありませんでした。
だから、学校に通うなり、オンラインコースを受調したり、やらないといけない状況を作り出して、コツコツやっていく。それを繰り返してきたから、今の自分があると思います。
4. 「魅力的な目標」 - 目標から感じるワクワク感
ワクワクする目標は、モチベーションを上げるためにも大切なスパイスです。私はCitta手帖を使っていますが、毎月ワクワクリストを書いています。
魅力的な目標を作るコツ
小さなワクワクを書き出す (カフェで美味しいコーヒーを飲む等)
楽しかったことを思い出しもう一度体験してみる
勉強ノートを可愛いものにしてみる
「なにかを始める」ことは大変ですが、小さな一歩が大きな変化を与えるのです。これからも、小さなステップを大切にして、新たな挑戦を続けていきたいと思います。