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一期一会

「徹子の部屋」に出演されていた6代目 三遊亭圓楽さんのお話の中で
うん...と思うことがあった。

長年楽太郎の名で「笑点」に出演。
わたしも知っているし、笑点をなにげなくでも見たことのある人ならばしっているはず、わかるはず。

彼は現在、持病がある。
徹子の部屋の中で言っていたが、
「病気になって、『一期一会』の意味を改めて知ったように思う」と。
(ああ、そうなんだろうな)

わたしはこれまでありがたい事に大きな病気をいうのは体験していない。
今のところである。
ちょっとした体調不良などは生きているとあるもの。
だがおおきな手術とかは今のところない。

一期一会

昔からある四文字熟語として普段使用していたが、きっと本当にこころから「一期一会だな」と言葉で出るのは、自分の命と自分が向き合った時なのだろうなと、、、この時思ったのだ。

先日のお話でもそうだが、
人は生まれて、生きて、そしてかならず死んでいく
そうなのですよね。
あまり自分の命というものに目を向けることってなかなか普段はしないこともあります。
明日は必ず来るものだ・1年後も10年後も必ず来るものだと、、、
そう思いがちではあります。

ですが、あなたもわたしもそれはどうかわからないですよね。

再度、ああ、当たり前のように過ごしているこの現実も
平和というものがあってこそですし、
何より自分が健康だから
自分の命がいつまでかなと
そこにフォーカスしないでいられるのは
とてもしあわせなことだなと思うのです。

当たり前に隣にいるその家族や
当たり前にいるよくいくお店の店員さん
それもこれも
全てが一期一会なのですよね。

本当忘れがちなことなのですが、その1つ1つを当たり前とせず
ありがたい・あとどれくらいこのような時間を過ごせるかお互いわからないと思いながら過ごしていこうか♪と思ったら、喧嘩や愚痴・悪口など言い合っている場合じゃなくなると思うのだ。

一期一会

もう一度、その意味を体の中に入れてみよう〜

#一期一会 #健康 #当たり前 #感謝 #生きる #三遊亭圓楽 #徹子の部屋 #日々の過ごし方 #笑点





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