鮭のムニエル美味しいよねという話
鮭のムニエル、美味しいですよね。
大好きなんです。
そして作るのがとっても簡単。
お肉が多くなりがちな食卓なのですが、
お魚が食べれるし
きのこと玉ねぎを一緒に炒めればお野菜もたくさんとれるし最高です。
最高、美味しいなと思いながら食べていて
最高すぎて、簡単すぎて、申し訳ないと思ったんです。
違和感。
最高なのに申し訳ない、ことがあるわけないじゃないですが。
「簡単なものでごめんね」
「つまらないものですが」
このような謙遜がずっと違和感でした。
つまらない、とは思っていないから贈り物をするわけだし
簡単でも、用意してくださったものが美味しれば何の問題もないのです。
これは、過程を重視する日本の働き方にも共通する文化だと思っていて。【頑張り】が評価される、ことと通ずるものがあります
労働時間が短くても成果が出れば、問題ないじゃないですか。
そう信じてやまない私でさえもこの考えに支配されていたことに気づきました。
これからは【成果主義】の名に恥じない
結果にコミットした妻生活に従事する所存です。
つまりは、皆さま鮭のムニエルおすすめですよ。
ということです。
かしこ。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?