【随時アップデートします】最速│アフターデジタル2
※現在は各章のメモです!※7/27現在
「DXの目的は、新しいUXを作ること」
第1章 世界中で進むデジタル化
・属性ターゲティングから状況ターゲティングへ
・バリューチェーンからバリュージャーニーへ
・GaaSという考え方
・D2C 世界観をテクノロジーを駆使して伝えて、リレーションを作っていくビジネスモデル
・ホワイトリスト方式とブラックリスト方式
第2章 産業構造の生き抜き方
・サービスは似ていてもミッションドリブンで動いている(アリババ・テンセント)
・NIO 鍵を渡してからが仕事、ライフスタイルの高級会員サービスで600万円払ってもらうことで車をギフトしている
・若者向け賃貸サービス ズールー
・検索起点からサービスブランド起点へ
・衆安保険 インシュアテック
・日本において起こりつつある現象に着目して手を打つという戦略
第3章 誤解だらけのアフターデジタル
・OMOは①流通革命として②接点革命として の2種類が存在する
・②リアル接点を軸に、デジタルをツール的に扱う→デジタル接点を軸に、ユーザー状況を捉え、リアル接点をツール的に使う
・行動データのUX活用
①ユーザー側の体験向上
②ビジネスプロセス側の効率向上
③双方を助ける付加価値
・ハイタッチ /ロータッチ/テックタッチを行き来する
第4章 UXインテリジェンス
・意味に富んだ世界観型ビジネスが多様に生まれる
・アーキテクチャ設計の力が重要
・企業のDXは社会のDXにつながる
・どのような事例が世に出るかによって大きく社会発展の方向性がかわりえる
・UX企画力
バリュージャーニーを形作る→ユーザー状況理解→ビジネス構築→グロースチーム運用
・クイックローンチの必要条件:高い状況理解力/UX設計能力→これがないと「仮説は合っていたが体験が悪かっただけ」というパターンも失敗ということになってしまう
・ビジネスモデルから先に考えない
・ペインポイントのゲインポイント化
┗不幸せな状況を、幸せな状況に転換すること
・自動化する体験の設計
①パーソナライズされたレコメンド提示:ネトフリ・Amazon
②顧客の状態やレベルの評価:〇〇会員
③アンケートの発信
第5章 日本企業への処方箋
・丸井が目指しているのは「デジタルネイティブ企業にリアルプラットフォームを提供すること」ではなく、「同じ絵を作り上げるエコシステム」
・トヨタイムズは発信重視を象徴する事例
・サントリープラス