「仕事は一人でできるものではありません。」
こんにちは、じゃいです。
溜めに溜めまくった日記をどかっと書いていこうと思う。
今日は自分と向き合う日にしたので、無理矢理ではなく、自分でね。
スタート
社会人1年目の私がZOOMを通してよく伝えていた言葉。
先輩からの受け売りだった。
今、その大切さがよくわかる気がする。
以前は人数が少ない部署にいて、自分の役割ってなんだろうと深く考えることもなく、与えられた仕事をひたすらにこなしていた。
唯一考えたことは先輩の業務量を減らすこと。
自分ができることは自分で動いて、確認して、あとはどんどん進めていく。
もちろん失敗もあったけど、それで先輩の業務量が減って別の仕事に時間を充てられるならそれが私の役割の一つだと思っていた。
環境が変わって、関わる社員さんも従業員さんも増えて、周りと協力することももちろんだけど、「役割の明確化」って本当に大切なんだなと実感した。
これを曖昧にするとなんかお互い気分も良くない。
別にいいと思うんだ、別の方に業務が移っても。適材適所、その人が抱えている業務量、締切やその先の仕事とか色々あると思うし。
でも依頼された人と依頼した人の間で「別の方へ業務を任せる」っていう共通認識は必要だと思った。
私も誰かに業務を依頼することがある。同じことはしないようにしようと思った。
任せた責任もある。伝え方、気をつけたい。
逆に役割を明確にして「あなたは◯◯リーダー!」みたいな感じで関わる全員が共通認識にすることで、その人も依頼しやすいし、依頼される側も嫌な気持ちはしないと思う。
与えられた役割に徹して周りと協力する環境を作るためには、「役割の明確化」は外せないんだなーと感じた。
ちょっと話が変わるけど、じゃあ役割が明確になった上で自分が徹底してやらなきゃいけないのは何かを考えて、報連相だ、って思い出した。
や、本当に遅いと思うんだ、気がつくの。笑
働く環境や立場が変わって、大切にし続けなくてはならない社会人の基本が見えなくなって、やっと立ち直せる時期に入った。
周りのお陰。
周りとの信頼関係を築くためには報連相が本当に欠かせなくて、これひとつ漏れるだけでだいぶ信頼度が変わると思う。
無責任だなあ、と私が周りに感じることがあるように。周りも自分に対して感じる時期が結構あったと思う。
だからこの日からしつこいくらいの報連相を復活させた。
それがタスクを潰す努力であり、周りとの信頼関係回復の方法。
じゃ!