見出し画像

3: TOEICの学習記録(進捗)~「大学卒業までにやりたいことNO.1/52/83」~

こんにちは。私は、2/25(日)に実施されるTOEICテストで730点以上をとるという目標を立てて、年始ごろから学習をしてきました。今週末に本番をひかえて、2か月前よりも確実に成長した実感があります。

今日は、これまでの英語学習(TOEIC学習)での①学習のポイントと、②最近学んだ面白いことを紹介したいと思います。
結果としてTOEICの点数が出るのは少し先になってしまうので、結果についての記事はそのタイミングで投稿しようと思っています!


「大学卒業までにやりたいこと100」がピンとこない方へ

「大学卒業までにやりたいこと100」をまだ見ていない方は、こちらをCheck!!
また、part2(51~100)は近日公開予定なので気になる方はフォローして通知をオンにしてください🥺!

①英語学習のポイント

Ⅰ.「演習」命!!

学習のポイント1つ目は、"「演習」命!!"です。どういうことかというと、演習が大事ということです。笑
これは、英語学習だけでなくすべての学習においていえることですが、「成績」や「学力」は「演習」によって飛躍的に向上します。

これは、最終目標が「分かるようになること」ではなく、「解けるようになること」にあるからだと考えています。

いくら長文の意味や、単語の意味を完全に理解できても、
・時間内に解けない
・設問には答えられない
・出題形式に慣れていない
などなど。。。
問題を解くことでしか学習できない事がたくさんあります。

数学を例にとってみても、いくら難しい公式の証明を理解していても、定期テストでは点が取れなくては成績は取れません。

ですので、暗記や文法などを学習することももちろん大事ですが、たくさん問題に触れることなくしては成績は上がらないのではないかと考えています。

Ⅱ.英語のリズムをつかむ

2つ目は、「英語のリズムをつかむ」です。

そのために必要な事は、
・ひたすら聞くこと
・ひたすら音読すること
です。

英語のイントネーションや間の入れ方、協調する箇所などなどは、やはり座学のみでは習得が難しいです。

小さい頃、国語の時間に「音読」をした経験がありますよね?
「気持ちを込めて、相手になりきって読もう!」とたくさん指導されてきたかと思います。英語学習でも同様で、海外の方々がどのようなイントネーションで会話をするかは、
・たくさん聞く
・たくさん音読
することでしか身につかないのですね。

私自身も音読やアプリで繰り返し音声を聞くことでリスニングの得点(予想得点)を伸ばすことに成功しました。

Ⅲ.自分のレベルに合った教材で学習

最後のポイントは、「自分のレベルにあった教材で学習」ことです。

私の場合、TOEICの勉強以前にも英語学習をしてきました。高校入試では8~9割くらい、大学入試(今は共通テストですね)では7~8割を獲得できるくらいの英語習熟度でした。そして、最終目標は730点以上の得点を取る事でした。
そのため、基礎的な文法解説書などをやるのではなく、

「過去問を解いてみる」→「各partの出題内容を確認する」→「教材を使って学習」

という手順で学習を進めました。
ちなみに、教材は「Abceed」というサブスクを登録しました。教材の詳しい説明などはまだ別の記事で紹介しますので、参考程度の紹介にとどめます。

例えば、「大学入試を経験していない方が初めからTOEICにチャレンジする」場合、私の手順をそのままなぞるのは違う事がわかりますよね。
ですので、学習を始める前に、

・自分の英語力はどれくらいか(現在地の確認)
・どういう戦略で何点を目指したいのか(ゴールの確認)

を明確にしてから教材選択をしていくことが必要です。
教材の紹介等は別の記事にて!

②最近学んだ面白いこと

Ⅰ. "terminate"という単語

terminate
(他動)[~を]終わらせる、終結させる、打ち切る、仕切る

最初見た時は、「またわからない単語が来た~」と思っただけなのですが、実はこの単語を使った"terminater"という単語があるのですが、聞き覚えがありませんか?

そうです、有名な映画「ターミネーター」ですね。あれは、「(人の命を)終わらせる者」という意味みたいですね。

英語の題名で英語を楽しく学べることは、よくあります。
例えば、「レディ・イン・ホワイト」という映画がありますが、これは「"in 色" で(その色の)状態で~、(その色の)中で~、」といった意味になります。
マジレスすると、「色を表すときの前置詞はin」という文法事項を覚えられますね!

Ⅱ. "retrieve"という単語

retrieve
(動)取り出す、取り戻す

TOEICではよく、故障したPCからデータを取り出すといった文脈で出題されるようです。
面白かったポイントは「ゴールデンレトリバー」と関係があったところです。ゴールデンレトリバーは元々、打ち落とされた獲物をとって戻ってくる狩猟犬だったそうです。

面白いですね~

Ⅲ. 「バケツ」は英語で?

バケツを英語表記すると、
bucket
読みは、「バケッ(トゥ)」という感じです。私はリスニングの練習でこれが出てきて見事混乱しましてしまいました。

このように、カタカナだけどそのまま読まない単語はよく印象に残ります。

トンネルなどもいい例ですね。
tunnel
読みは「タ(トゥっぽい?)ネル」です。

正確な発音はGoogle先生で聞いてみてください!笑

まとめ

ということで、英語学習の進捗と題して、①英語学習のポイント②最近学んだ面白いことをまとめました。
また、英語関連の記事やTOEICの後日談等も投稿していきたいと思います!

ここまでご購読ありがとうございました。
それでは次回の記事でお会いしましょう~

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集