本屋さん1月記載
自粛し過ぎて疲れ果て、手まで震え出した?ので、申し訳ないですが
有休取って本屋さんに行きました。
大したことでなくてすいません。
勿論、予め極力短時間で済むようシュミレーションしておきます。
株式投資の場所だけだと念仏のように唱えながら行くべきコーナーを予習し自分に念押しして伺うことにします。
余りに気持ちが逸って開店前に着きました。行き先は
ジュンク堂書店池袋店
同類の方々?なのか珍しく謎の行列が出来て居ました。
場所や業種は違えど当日の
池袋駅から来る途中のパチンコ屋さんの様子
本屋さんは流石にこんな建物を一周するほどの行列では無かったのですが、それでもパチスロ仲間みたいな同志かと思っていました。
因みにこの写真は9時スギの緊急事態宣言下での状況です。冗談かと思うほど建物の裏側まで続く行列待ちです。思わず何事ぞ?とここまで回り込んで撮影、撮影技術無くて暗すぎ見えませんが右の通路はずらーっと行儀良く人の波です。建物を囲むように並んでいました。
さてジュンク堂書店では10時の開店と同時に雪崩のように乱入していきます。
店員さんからの言葉に「
CanCamはこちらになります。
1人一冊です。
16冊を用意しています。
完売です。
」あっという間でした。
むさ苦しい男もCanCamに群がって居ました。
所謂、転売ヤーだと思われます、少なくとも服装はCanCamに出てこない格好です。
反対側の入口から入って来たら到着前に売り切れ御免だったようです。走り込んで来て凹んでいるひと。
その後の女の子二人は悲しげでした。
その後も店員さんへの電話で、予約の電話。売り切れです。
再入荷待ちの予約のお願い。再版の予定は無くて売り切れです。
上の階に上がっても店員さん同士のCanCam売り切れ、再版無し。繰り返します売り切れです。
わすが一分の祭りが開催されました。
後でググると本の定価の倍以上でGUCCIとドラえもんのコラボしたノートが売られて居ました。
さて今回の成果物というか散財の記録。
あんだけ株式投資コーナーのみと言いつつ右下の経営コーナーの本はナンダ。
ジュンク堂書店以外のシール貼ってる。少し時間が出来てつい出来心で別の本屋さんへも梯子してしまいました。緊急事態宣言下での移動すいません。
右上にあれれ、ユダよお前もか。
今回買いに行って思ったのが、
✅最新のICT技術動向を翻訳本で探すのは無理かも
中国のデジタルをあのテンセント出身の方々が書いた去年末の本はシェアリングエコノミーでした。裏書きを見ると2017年に中国出版、目利きが見つけて翻訳してのスピード感のある出版ですが、、
古新聞、かつコロナ禍の影響が書かれて居ないとなんか古い過去に思えます。あれ廃業したんじゃ?BAT に買収されたんじゃ?ってリアルの動きが早すぎてこれに5000円は払えないですね。
検討しているのはDidi や途家などちゃんと読めば役立ちそうなので、あくまで買わなかった私の主観視点からの戯れ言ですので話半分でお願いします。
やはりICT技術やデジタルはデジタルで探すか、プロに聞くか、アンテナ高い意識高い系に聞くか、十代に聞くか。これからも翻訳まで三年は残念過ぎると思います。
分野によるので思索系や社会学なら海外からの翻訳も有なんですが。目利きが入った優れた作品を日本語で読めるのですから。駄作はまず無く、ある程度の品質は担保されていて出羽ノ海としては安心感があります。
✅オーディオ機器と連動特典は有り
在宅勤務だと仕事でディスプレイに目は取られるが、周囲に何も無いので音楽とかかけがち。
ここに参入って、検討するまでもなくリアルよりデジタル直撃やっぱKindleかぁ、Spotifyかぁ、
Podcastやボイシーみたいなアプリもあって本屋の出番では無さそうですね。
✅逆に今回感じた本屋さんの出番は、希少価値のある出版物の販売です。
限定品の付録付やNewsPicksのフリーのチラシ
出版社との繋がりで確保したりするリアルの良さを上手い形で来店にまですれば、チョロく私みたいに万札が持ち込まれます。
いずれにしても本屋さんエキスを補給したので、これでしばらくは自粛することが出来そうです。
やはり現地現物をみないと書きたいことも浮かばないですね。
さてCanCamは奥様への罪滅ぼし、ノートはマニアなので有り難く使わせて戴こうと思います。
ここ数年大きなノートにはまってました。GUCCIのノートは小さいぞ。その通り、失礼いたしました。