ゾウたん的に2023年に『ツボにはまった』演歌の数々
タイトルの画像は『ヴァイナルミュージック~for EK~大人の歌謡クラブ』のタイトル画像。文化放送サイトからスクショしてお借りしましたm(__)m
私も今年になって、とあるX(旧Twitter)のフォロワーさんの影響もあり、文化放送の『ヴァイナルミュージック~for EK 大人の歌謡クラブ』(以下、本記事内では『オトカヨ』と略す)を聴くようになった。その中で4曲ほどの演歌がツボにはまって好きになったので、このnoteにMVのリンクを貼る形で残しておきたい。MVだけ貼るのも失礼ではあるので、その曲にまつわるひとくちでも添えておかないとね(^^;)
1 花咲ゆき美『冬岬』
この歌の中に高知競馬の重賞競走名に登場する『だるま夕日』の光景が描かれておりハマった。その高知競馬の重賞と歌に関してはアメブロにこんな考察も書かせてもらった。
2 山内惠介『こころ万華鏡』
北海道在住なので山内惠介の歌は地元局のアナログラジオでしょっちゅう耳にしていたが、この歌はかなりダイナミックな曲調に仕上がっており、彼の楽曲としては結構大当たりなのではないかと思う。
3 真田ナオキ『酔えねぇよ!』
この歌はかなりロックチックなアレンジ。若干のブルースっぽいこぶしも感じられ、メロディー的にもクセになった。
4 走裕介『釧網本線』
彼の曲には旅情系が多いが、ローカル線の旅情を惜しげもない歌謡曲調に乗せたクオリティの高さがうかがえる。郷里ということで地元密着感が高いのもまたいい。
まとめ
『オトカヨ』を聴き始まるまでとんと演歌・歌謡曲は親の興味で聴かされて以来ご無沙汰になったが、アラフィフにしてその良さを再認識する形になった。普段は最新のJ-POPや洋楽に触れることが多い私も、『オトカヨ』を通じツボにはまる演歌・歌謡曲が追加で開拓できればと思っている。ツボにハマるか否かはリリースされる曲次第のところがあり、宝箱的な楽しみ方でオトカヨを楽しめれば、と思う。
※ちなみに、貼ったミュージックビデオは『酔えねぇよ!』以外はショートバージョンになっているため、実際に聴取される場合は歌詞検索あるいはカラオケ動画での確認を推奨したい。
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