クオリティ上がっちゃう問題
電車の中でnote書いてると乗り過ごしそうになってドキドキしますね。
教務主任って忙しそうなイメージですけど、幸いうちの学校は書写の指導が本当に素晴らしい再任用の先輩がいるおかげで、今の自分は結構自由に動けたりします。
現在は
・5・6年にプログラミングの授業
・6年に国際理解・開発教育の授業
・4年に外国語活動の授業
・数人に少人数の個別指導
を行っています。
どれも自分の好きな分野でやらせてもらっているので楽しい。
それはさておき、色んな教科、学年で複数学級に同じ授業をしていると、気づく事があったりなかったり。
同じ発問でも反応が違う。
繰り返すごとに工夫できる。
そして、最初に授業をやった学級に申し訳なくなる。
後にやった授業の方がクオリティ上がっちゃうんですよね。
上がっちゃうのでなく、それぞれの学級に合わせて最適な授業を一発でぶっぱなすのが理想だと思います。
反応を見て、発問を変える。
反応を拾って授業を広げる。
同じテーマで、変幻自在な授業をしたい。
そのために、子どもが自分で動いて自分で授業をつくる感覚を育てていく。
ぞうの