雑司が谷散人の街道遊歩 0566
東海道 27日目-08 2018.11.18
東海道旧道右手に目川一里塚跡の碑。
江戸日本橋から119里目。
東海道旧道右手に専光寺。
山門越しに見えるイチョウが美しい。
広重が五十三次の石部で描いたのは、ここ目川の里。
石部宿からは少し距離があるが、豆腐田楽で知られた目川が題材として選ばれている。
東海道旧道右手に田楽発祥の地の碑。
広重が五十三次の石部で描いた目川の伊勢屋の旧地。
田楽は豆腐を串に刺して味噌をつけて焼いたもの。
右側は膳所領の領界石。
田楽発祥の地の碑の少し先に、古志まや跡の碑。
ここも目川の田楽茶屋のひとつ。
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