2019年夏。キューバ一人旅【2】

お昼過ぎ自宅出発

上越新幹線→東京駅→浜松町→羽田空港国際線T

と移動。ここまで2時間30分ほど。

グレゴリーの40Lのバックパックと、
身の回りのものを入れたバッグひとつ持って移動。

コロコロがない分小回りは利くが、バックパック８kgくらいで
ジリジリと肩に重さがのしかかってくる。

でも、出発時の楽しさと高めのテンションで、
その重さも気にならない。

羽田国際線Tへ到着。

まずは、搭乗予定の便に遅れがないか確認。

そして、長時間のフライトに備えて、

シャワールームへ。

羽田空港国際線ターミナルの到着ロビーの隅に

シャワールームがある。

http://www.haneda-airport.jp/inter/premises/service/relaxation.html

１時間：1,080円（タリーズの200円分クーポン込み）

ここで出発前のリフレッシュ＆着替え。

よし、すっきりとスイッチが入った。

ちょうどエアカナダのチェックイン・カウンターがオープンしたので

その列へ並びつつ、バックパックが持込可能サイズか計測。

お、ギリギリOK♪

持ち込み荷物用のタグをつけてもらった。

eチケットとパスポートを見せチェックイン。

最終目的地がキューバってことで、

「ツーリスト・カード（ビサみたいなもの）は取得したか？」
「カナダのeTAは取得したか？」
を確認された。

そして、チケットの発券。

しかし、日本～カナダ（トロント）間は問題なく発券できたが
カナダ（トロント）～ハバナ間のチケットが発券できない。

と、空港スタッフも右往左往。

結局ハバナ側のシステムがオープンになってないとかで

今は発券できないので、トロントの空港で確認してほしい。

とのこと。

ま、いっか。

やることもないので、そのまま出国し、

ラーメンを食べて、ぶらぶらしてから、ソファーで２時間仮眠。

定刻通りに羽田を出発し、一路カナダはトロントへ。

トロントの位置を把握しないまま出発したが
なかなか向こう側なのねｗ

無事にカナダ　トロントの空港に到着。

トロント～ハバナへの乗り継ぎチケットも
乗り継ぎ用のチェックイン・カウンターで無事発券。

トロントの空港の各テーブルにはタブレットと決済用の端末が設置されてて
その場で注文したり、調べ物できたり。

空港のFREE Wi-Fiも場所によってはつながりづらいけど、
日本の空港よりまだましな感じで、フェイスブックなどチェックしたり
家族へLINEで無事を報告。

それにしても約13時間のフライトは、思ってたより快適で
そんなに苦痛ではなかった。

そして、予定より１時間のディレイ。

そもそもハバナへの到着が深夜なのに、
さらに１時間遅れとは・・・。

25時頃ハバナ着か！？

続く。