#コラム
「ゆたか」とはいえない国で「ゆたかさ」を知る。
去年の夏休み。
中南米の国キューバへ一人旅をした。
バックパックひとつ担いでの一人旅。
キューバは言わずと知れた「超社会主義国」。
フィデル・カストロと、チェ・ゲバラが中心となって、アメリカの強い影響下にいた当時の親米政権を倒し、不平等に苦しむ国民を救った戦い「キューバ革命」。
その末に成しえた「社会主義」の国。
その色は今も強く続き、未だに配給制度を取り、国民は全員公務員。職業も、住む場所
去年の夏休み。
中南米の国キューバへ一人旅をした。
バックパックひとつ担いでの一人旅。
キューバは言わずと知れた「超社会主義国」。
フィデル・カストロと、チェ・ゲバラが中心となって、アメリカの強い影響下にいた当時の親米政権を倒し、不平等に苦しむ国民を救った戦い「キューバ革命」。
その末に成しえた「社会主義」の国。
その色は今も強く続き、未だに配給制度を取り、国民は全員公務員。職業も、住む場所