【姉弟でヨーロッパ旅行】クロアチア・プリトヴィツェ湖群国立公園とリエカ
オーストラリアでワーホリ中🇦🇺
旅人担当のズーミンです👍
今日も引き続き、姉弟でヨーロッパ旅行に行った記事を書いていきます!
以前の記事はこちら↓
出発前:姉弟でヨーロッパ旅行 ~概要編~
1日目:【海外旅行】日本人の98%が行かない国・スロベニアが良すぎた
2日目:スロベニア・ポストイナ鍾乳洞とプレジャマ城
3日目:スロベニア・ブレッド湖〜クロアチア・ザグレブ
プリトヴィツェ湖群国立公園
4日目は早起きしてザグレブからプリトヴィツェ湖群国立公園へ!
プリトヴィツェ湖群国立公園はヨーロッパ有数の絶景で知られ、1979年に世界遺産に登録されています。
僕たちはザグレブのバスターミナルからプリトヴィツェに行ったのですが、到着までにひと悶着が。
宿からバスターミナルが結構遠かったのでバスを使う予定が、バス停付近の工事のためバスに乗れず。
降りしきる雨の中、急いで駅からトラムに乗るもまさかの折り返しで逆方向へ!
最終的にはUberを使いバスターミナルへ行きました。
しかし、ザグレブのバスターミナルはわかりづらいことで有名らしく、たくさんあるバスの中からどれに乗ればいいのかわからず。
重たいスーツケースを持って駆け回り、最後は姉がバス会社を見つけて無事乗ることができました。よかった。
大自然の中のハイキングなので晴れてればよかったのですが、到着したときの天気はあいにくの雨。
雨・寒さ対策と朝食のため、入場前にお土産屋とカフェに入って体制を整えました。
なお、プリトヴィツェは上流(上湖群)と下流(下湖群)に分かれ、よく写真で見るスポットは下湖群が多いです。つまりその分混み合います。
僕たちは下湖群からスタートしたのでエントランス1から行きました。
公園内に入ってすぐに見どころスポットが!
写真を撮りまくりひと段落、順路に沿って進んでいきます。
随分前から国立公園になっているだけあって道は結構整備されていました。
水の透明度に驚きながらも進んでいくと、次なる見どころスポットが現れます。
この滝の前は広めのスペースがあって、観光客は思い思いに写真を撮っていました。
ですが、この滝を見る前にある程度並びました。
午後に見た時は長蛇の列になっていたので、早めの時間がオススメです。
その後も湖や滝を巡り、途中で連絡船(入場料に含まれる)に乗ったりしながらマイナスイオンでとても癒されました。
心ゆくまで絶景を満喫した後、予定を繰り上げてリエカに向かいました。
リエカ
プリトヴィツェからカーロバックという都市で乗り換え、一行はリエカへ。
リエカでは「これをしよう!」というのは特になかったのですが、
「どうせならできるだけ色んな都市に泊まりたい」という姉の希望で泊まりました。
海に程近いリエカのバスターミナルに着き、Uberで宿まで向かいます。
道中、ドライバーと会話をしました。
ド「君らの宿の近くに綺麗なビーチがあるよ」
弟「良いね!危なくない?(笑)」
ド「大丈夫!小さいサメがいるくらいさ(笑)」
弟「どれくらいのサイズ?」
ド「7〜8mかな」
弟「それ小さくないやんw」
僕「ワニはいないの?」
ド「ワニはいないなぁwww」
そんな笑わなくても……
ケアンズの海にはいるんだよっ。
車を降りてからかなり苦戦して宿を見つけ、荷物を置いて腹ごしらえとお土産を買いに近くの大型ショッピングセンターへ。
車を降りてから宿を見つけるのはかなり苦戦しましたが、坂を降れば海があり、坂を少し登ればショッピングセンターがあるという好立地で、弟は何度も「マジでここ住めるわ」と言ってました。
荷物を置いて夕食やお土産や、国が変わったためSIMカードを買いにショッピングセンターへ。
SIMカードは1人で買いに行きましたが、普通に話して問題なく買えて、自分の英語力の成長を感じました。嬉しい。
夕食後、ショッピングセンター(6階建て)の屋上に行くとリエカの夜景が広がっていました。
人の織りなす美しさを脳裏に焼き付けて宿に戻り、姉弟での晩酌をしてから夢の世界へ。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
他の旅行記も読んでくださると嬉しいです!
Hvala!(クロアチア語でもありがとうの意味)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?