【ワーホリ】美脚だからって許さんぞ!
Zoomin’s Working Holiday Dairy Day97
ズーミンのワーホリ日記 97日目
オーストラリアでワーホリ中🇦🇺
旅人担当のズーミンです👍
ケアンズに来て早くも3ヶ月以上が経過しました。
初めてのオーストラリアでの生活では、驚くことがたくさんあります。
人種の多様さ
欧米系はもちろん、アジア系、アフリカ系、南米系、中東系、先住民など、日本にいるとあまり見かけない人たちがたくさん生活しています。
なので正直、肌の色とかはそこまで気にならなくなります。肌が黒くても良い人はいるし、肌が白くても素行が悪い人もいます。
どちらかといえば僕にとって重要なのは、話の聞き取りやすさです。これも人によって大きく違います。
もちろんネイティブでない方は特徴的なアクセントがあったり特有(?)の訛りがあったりしてそれはそれで聞き取りづらいのですが、ネイティブの方だからと言って聞き取りやすいわけではありません。
というかオーストラリア人(以下オージー)の訛りは酷いです。笑
特に、田舎出身のオージー男性はほんとに分かりません。(音域の問題かも?)
早いし略すしモゴモゴ喋ります。
入れ歯のない秋田弁のおじいちゃんが若者ばりの速さで話す感じかもしれません。(失礼)
流石に津軽弁ほど別言語ではないにしても(失礼)、聞き取りづらいこと山の如しです。
仕事探しと家探しの大変さ
話が逸れました。
オーストラリアで驚いたこととして、仕事と家を探すことの難しさを感じました。
日本でいうバイトですら見つけるのは至難の業です。
そちらに関しては過去の記事で書いたので、ご興味があれば読んでみてください。
広大さ
また、オーストラリアは本当に広いです。
まだ別の都市に移ってないので知識だけですが、国土はロシア以外のヨーロッパ全ての国の1.3倍あります。
道も広いし空も広いのは良いんですが、地図で見ると近場に見えるのに歩いていくのはめちゃくちゃ時間かかります。
北海道みたいな現象が起きてますね。
北から南までで5000kmあるので都市間の移動は基本飛行機です。
中程にあるブリスベンという都市からケアンズまででさえ、バスで29時間かかります。
動植物の違い
さらに、オーストラリア(というかケアンズ)では生息する動植物が日本と大きく異なります。
沖縄よりもさらにさらに赤道に近いケアンズではマングローブがそこらじゅうに生えてます。
もしくはフィグツリーやヤシの木といった、the・南国🏝という木がたくさん見受けられます。
動物も多種多様で、僕は近所の小山を登ってたら、pademelonという森に住む小型カンガルーを見ました。
そして何より鳥が多い。小型の可愛いやつからお馴染みのハト、果てはペリカンまで色んなやつがいます。
そして今回の記事の本題はここから。
ケアンズに来てすぐに、夜中に鳴いている鳥がいることに気づきました。
ヤツらは大抵何羽かでたむろしていて、1羽が鳴き出すと呼応するように他も鳴き出します。
そしてその鳴き声がとてもうるさいです。
いやそんな、可愛いもんじゃない、と思ったら大間違いです。
チュンチュンとかピヨピヨみたいな感じではありません。
キュイー。キュイー。
キュワー。キュエー。
ギュワー!ギュエー!!
ギュュュイイィィエエェェェーー!!!!
本当にこんな感じです。うるさいったらありゃしない。しかもこいつら夜に鳴くんです。
うるさくて眠れやしない。騒音被害で訴えるぞ。
なお、この前ついに犯人を特定しました。コイツです。
ええ、もうこれは炎上覚悟で晒しますよ。現代のネット社会舐めんな。どこに行っても後ろ指差されるがいい!そして肩身を狭くして生きていくんだな!
それでもまたうるさくしたらそのうちエレン・イェーガー呼んで駆逐してもらうからな!
ほんでその後は焼き鳥にして食べちゃうからな!もちろんタレか塩かで揉めるとこまで織り込み済みだ!!
…………すみません、アツくなってしまいました。鳥好き及び動物愛護団体の皆様すみませんでした。
そんなアツい思いを書き連ねている今も、例のアイツらはその声を夜の町に響かせています。
うるっっせえぇぇぇ!!!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
ケアンズに来る際は耳栓を忘れずに。