4/18 オンラインレッスン備忘録
今日も無料トライアル中のオンラインレッスンが無事に終了しました。
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オンラインレッスンは、時間的にも内容的にもリアルのレッスンよりもボリュームに劣ってしまうというデメリットはあるけれど、今日一日の生活の中、次回のレッスンまで間に日常生活の中で出来るトレーニング位置づけとして活用してもらえたら嬉しいなとおもっています!
(※今月一杯、毎週火曜・土曜の9:00〜9:40で無料オンラインレッスンをやっていますので、ご興味お持ちの方はLINE@より、参加ご希望の旨をメッセージ下さい!
LINE@ID :@iik0778v)
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今日のテーマは
「足の裏の感覚」
と
「足の回し上げ」
でした。
身体は全部繋がっている。
どこかの不調や違和感に影響されて、他の部位にも影響が出てくる。
言葉にすれば当たり前と言えばそうなんだけれど、不調や違和感を前にするとどうしてもそこばかり気になってしまうことありませんか?
今日は足の裏の感覚から、
立っている時の、足の裏の床の触れ方を確認。
立つ時は足の裏の3点を床に触れているように立つのが理想的と言われています。
ざっくり言うと
親指と小指と踵の3点。
落ち着いて立って確認してみると、
つま先側・かかと側、
内側・外側、
どこかに重心が偏っていたり
右足・左足でも床の触れ方が違ったりする事があります。
まずは良く立とう!
と言うことよりも、ありのままの現状を確認します。
足の裏の感覚はそのまま、現在の姿勢の縮図だとも思います。
↑これはエクササイズ全般にも言えると思います!
確認したら、今度はゆっくーり、とにかくゆっくり歩いてみます。
すると、
足のつき方だったり、
歩行すると言うことは、
左右順番に重心を移動すると言うことでもありますが、その重心移動をするにあたって、足の裏の床の触れ方が安定しない。
グラグラしたりします。
ゆっくり歩いた時に感じることは早く歩いた時に改善されているとは考えづらいので、そのまま自分の歩き方の癖とも言えます。
速いと誤魔化せちゃうんですよね。
癖を確認したら身体の軸、ピラティス用語で言えばコアを起動して歩くと、
不安定さが減ります。
そして、「脚の回し上げ」
で内転筋をトレーニング。
ピラティスのエクササイズする時全般に言えるのですが、
形を作るのではなくて、
状態を維持する。
形にすると、ギューというその場に留めてしまう力になってしまうので、
ムキッとした筋肉がつきやすくなったり、今日の下半身の場合だと膝の痛みに繋がる事があります。
状態というのは伸ばし続けている感覚を持ち続けること。
辛い中にも気持ちいいという感覚の範囲でやるのがポイントです。
「伸び続けている」その感覚が大事です。
ギュー!!だという力と伸びている力の違いが曖昧に感じる時は、
いつもの7〜8割の力加減に感じたとしても、伸びている感覚を優先してください。
つづける事で、インナーマッスルの力が徐々に底上げされていきます。
生活の中で続きをやってみてくださいね❤️