私が思ういい夫婦。
っらっしゃいませー!
心理食堂です!
最近、パートナーシップについて
すごぉおく考えることが多い。
というのも、専業主婦になって暇な時間が多くなり
いらぬことをものすごく考えてしまうから。笑
暇な主婦の独り言だと思ってくれると嬉しい。
最近、「いい夫婦」になるうえで重要だなと思ったことが一つだけある。
ほんっと当たり前のことなんだけど
これにつきるかもって思った。
夫婦のみならず、恋人もそうかも。
『夫や妻を自分の両親と重ねない。』
自分の両親は無償の愛をくれるけど、夫婦やパートナーは赤の他人だし、生まれも育ちも違うわけだからそうはいかない。
でも、自分の両親がやってくれていたことを
妻や夫に求めていないだろうか?
例えば、自分の母親が毎日、毎食手作りご飯を作ってくれていたとして、それを妻に求めてしまったり(モラハラ…?笑)
自分の父親が毎週末、公園に連れて行ってくれたとして、それを夫に求めてしまい子供を公園に、自分をショッピングにつれて行ってとワガママいってみたり。
自分の父親が、黙って家にお金を入れてくれたものだから、夫もそういうものだと思って小遣い減らして、家にお金を入れるのは当たり前だといってみたり。
各家庭、それぞれのやり方はあるからなんとも言えないんだけど、たまに立ち止まってパートナーをパートナーとしてみてあげているか反省する時がある。
自分の父親像や母親像と重ねずに見ることはできているのかな?と第三者目線になることがある。
いい夫婦って、本当にお互いのことをみているから話し合いもできるし、押し付け合いもしない。
『自分たちはどうしていきたいか。』
その目標に向かって日々全身しているなと思って。
自分もいつも夫に優しくできているか
そんなことを考えながら、忘れないためにここに書き記してみた。
いい夫婦の定義なんて人それぞれだから
自分の両親や、外野にも惑わされず
パートナーと2人だけの関係性を築けたら最高だし無敵だよね。
これから、子供が産まれるけれど
夫とはいい夫婦でいたいなって強く思ったのでした。
心理食堂