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明けない夜は、ないらしい。

っらしゃいませ〜。
心理食堂です。

自分がしんどい時に、それでも必ず毎朝やってくるなと思っていて、ふと急におもったのですが今日のちょうど1年前に悩んでいたことって思い出せる???と急に思ったんです。

思い出せるわけないでしょ!!という話がしたいわけじゃなくて、めちゃくちゃ細かいところまでは覚えてないけれど、その時味わった感情ってなんやかんや覚えているよね〜っていう。あの時悩んで苦しんでいた時の、あのいや〜な感情の残りというか、古傷が痛むというかそんな感じ。その傷を感じる時って「あんなこともあったな〜」って感じになっていません??わたしだけ??笑

わたしの話で言うと、去年のこの時期は完璧仕事に悩んでいた時期でした。とにかく四面楚歌の八方塞がりだった。問題が見つかって、解決よりも問題を見つけたことに対してメスを入れてくる先輩に、出世のことしか考えていない上司。明らかにおかしい仕事内容。(なんで、私が先輩も上司もよくわからない案件やってるねん。)終わらない仕事。も〜本当にいっぱいいっぱいすぎて当時買った本は全部、ストレスに関すること。笑笑
完全病んでた!!!!!!笑と今だから笑いながら話せる。

あの時のことを思い出すと、やっぱり涙が出そうになるんですよ古傷が疼きまくって。笑

でも、「あんな時もあったな〜」(遠い目)って気持ちに留まってる。夜は明けて、昨夜を思い出す感じになった。だから「明けない夜はない」という言葉は本当にそう!!!笑

中には、こういう辛い経験をまだ胸に抱えて燻る人もいるかもしれない。それもそれであり。だ、け、ど!!!!その時の気持ちを待ち続けているメリットはなんだろ??こんなしんどい思いをさせられた自分が、簡単に復活してしまったら仕事量が増えそう?? 助けてくれる人が来なそう?? どうなんだろう??

「あんな時もあったな〜」って変化したらあなたの経験を聞きたい人がたくさんいるかもしれない!誰かのためになるかもしれない。

私も会社に復讐したいとずっと思ったよ。←
でも、今こんな風に夜が明けたのは、会社に自分の人生委ねないと決めたから。もちろん仕事はしっかりやる。頑張る。でも、仕事のことで悲しい思いをするのをやめようと決めた笑 決めた瞬間にやるべきことがたくさん出てきた。
ほんの例になるけど…
・助けを上司に求める
・有給をめちゃくちゃ取る
・仕事を終えたら忘れる(努力をする)

これだけでも、精神衛生だいぶ保たれたよ。

明けない夜はない。
本当にそうだけど、それは自分自身だよねという話です。



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