My favorite … ⑥ ジャミロクワイ

大好きなクリエイターのポートレートシリーズ
第6弾は、ジャミロクワイ。
無精髭とヘンテコな帽子以外にこれといった特徴のない優男なので、お絵描き的には結構難しい。
デフォルメしにくい顔というか。
描いてはみたものの、似てるのか似てないのかさえ判断できない…

1980年代後半から1990年代にかけてクラブシーンを賑わせたアシッドジャズ。
特にジャイルス・ピーターソンが設立した
トーキング・ラウドレーベルのアーティストには
夢中になったし、中でもガリアーノはサイコーに
クールだった。
西麻布や大阪桜川のクラブで踊り明かしたなー

自分は根が捻くれているので、
あんまりメジャーなアーティストからは距離を置くきらいがあるが、ジャミロクワイは別。
圧倒的なボーカルの力と、キレキレのダンスは間違いなくオンリーワン。
特に、超絶に大ヒットしたVirtual Insanityのミュージックビデオはいまだにこれを超える作品は生まれていないと断言出来る。