【中古】バルミューダの空気清浄機ってどうなの?
もうすぐ花粉の時期ですが、あなたはどんな対策をしていますか?
マスクや病院処方のクスリにihadaなど様々ありますが、自分は今回空気清浄機と導入を決めまたした!
機種はちょっと前にスマホで世間を騒がせた『バルミューダ』です!笑
ただバルミューダ最大ネックになるのは導入コストがバカ高いってことなんですよねー。
金額はメーカーの定価だと5万7千円…でアマゾンだとだいたい5万2千円ほど。。。
ちょっと即決するのは躊躇してしまいます。。。
ただ、世の中新品だけが市場にある訳ではなく未使用品や、中古もあるんですよね!
という事で、今回はあえてバルミューダの空気清浄機「AirEngine」の中古品を購入してどうなるのか、人柱になってみようと思います!笑
中古の家電ぶっちゃけどうなの?
空気清浄機に限らずですが、僕が考える中古の家電には以下のデメリットがあります。
・故障のリスク
・汚れ、キズなどの使用感
・欲しい家電の在庫や価格帯が無い
この3つをちょっと掘り下げてみましょう!
故障のリスク
まずは中古家電は故障するリスクが、新品や未使用品に比べて高いことが特徴です。なぜなら誰がどんな使い方でどのような頻度で使用したかわからないからですね。
車のように走行距離のような基準が無いからです。
汚れ、キズなどの使用感
中古家電は新品や未使用品と違うので、汚れやキズがついていることがあります。また、場合によってはニオイがついていることがあります(冷蔵庫など)
潔癖症の人には厳しいかもしれませんね。
欲しい家電の在庫や価格帯が無い
中古家電はほしいメーカーの家電が自分の望む価格帯で売ってることがほぼありません。こればかりは売る人がいて初めて在庫が市場に出てきます。
そのためタイミング次第で在庫の有無が決まります。
では、なぜこのデメリットを知っていて購入をしたのかというと、メリットに最大の恩恵があるからです。
メリットはとにかく価格が安価
とまぁツラツラとデメリットを書きましたけどこれを上回るメリットが導入コスト(ようは安い)ってことなんですよね。
また、旧モデルとはいえ性能はそこそこ良い(最大適用床面積は36畳まで対応)ワケです。それなら中古でもイイからいいヤツを使ってみたいなーというミーハーな気持ちが芽生えてきたので、メルカリでサクッと購入しました!
2018年製の「AirEngine」金額は16,000円でフィルターも昨年10月に交換済み(しかも交換後が数回のみ)というお買い得案件でした。
↑到着後の写真です!
「AirEngine」到着
ヤマトのお兄さんが軽々運んできました(一応8キロあるんですけどねw)
ちなみにダンボールを破いてみたら無印良品のものでしたw
バルミューダは実にシンプル
付属の電源ケーブルを繋げるだけ、あとはいざスイッチ・オン!(サンセイ!!)
AUTOで動かしてみましたが、音はかなりしずか。逆にジェットモードはテレビの音が聞こえないくらいうるさい。
使い方は普段はAUTOで動かして、掃除したときなどにジェットモードにするだけでいいらしい。
めっちゃカンタンですね〜。
なのでオートで動かし続けてみて、迫りくる花粉シーズン中にどういう変化が出るか楽しみです!
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