ロッテオープン戦TV観戦記 3/21・22
皆さまこんにちは。 月日の過ぎるのが早いなと年々感じながら
コーヒーを嗜むZKです。年取ったなぁ・・・
今回もロッテ記事です。
3/21-22がZOZOマリンスタジアムで開催される今年最後のオープン戦です。
本番モードで望みたいところです。
対戦相手はZKがロッテの次に好きな広島カープです。
どっちを応援しようか悩むところです。
カープも今年から新監督が就任。いじられキャラの新井監督です。
監督ですから、チームではいじられないとは思いますが、NHKの監督座談会では、他のチームの監督からはいじられていましたね。
『スマホは持っていません。いまでもガラケーを使っています。』は衝撃的
『インスタグラマーって何ですか?』とてもZKと同世代とは思えなかった。
さて、ゲームです。以前からネットで話題になっていた、今年から
リニューアルしたカープのアウェーユニを始めて動画で見ました!
一言で言うと斬新。赤の下地に赤のロゴ、赤の背番号。遠目には背番号と
胸の番号が視認しにくいですね。これはマイナーチェンジした方が
いいかもしれません。(意見には個人差があるでしょうが)
試合の中身を見ていきましょう。今日のマリーンズ先発は西野投手。
今年から先発復帰です。ここまでのオープン戦でも安定した投球を
しています。今日が最終確認です。
しかし、いきなり先制されます。2番野間選手がショート内野安打で出塁。西川選手、マクブルーム選手連続四球でいきなり一死満塁のピンチ。
ここで松山選手がアンパンチ もとい、レフトへの犠牲フライを
放ちカープが先制します。なおも二死満塁のピンチでしたが、
カープ新助っ人デビッドソン選手のヒット性の当たりを
安田選手がジャンピングキャッチで凌ぎました。
カープ先発は6年目の遠藤投手。ローテ定着できるか注目の投手です。
4回まで安田選手のヒット1本に抑える上々のピッチングを披露します。
一方の西野投手も2回以降は無四球で5回まで無失点。
開幕ローテ確定と見ました。
マリーンズの反撃は5回一死から中村選手レフト前、井上選手が四球を選び一死一二塁。藤岡選手のライトフライで二死一三塁となり、
安田選手がライトへのタイムリーで1-1の同点に追いつきます。
西野投手の後を受けたマリーンズの中継ぎ陣は好調のようです。
6回ペルドモ投手、7回澤村投手、8回カスティーヨ投手と鈴木投手が
パーフェクトリレーです。
対するカープは遠藤投手が7回のマウンドにも上がります。
この回の先頭打者山口選手がレフトへのツーベースで出塁、
代走で小川選手が起用されます。中村選手がキッチリ送り
一死三塁から井上選手がセンターへの犠牲フライ。
これですよ。キッチリと送って、キッチリと外野フライ。
こんなことがフツーにできれば、強いチームになります。
最終回は益田投手がランナーを一人出しますが、後続を抑えて2-1で勝利。
翌 3/22は、日本中の野球ファンが日本のWBC優勝の余韻に浸っている
中で試合開始。
先発投手はマリーンズがメルセデス投手、カープがアンダーソン投手です。先制したのはマリーンズです。
初回、荻野選手、藤岡選手、中村選手の三連打。わずか8球で2点を先制。この後相手エラーや死球で一死満塁のチャンスが続きましたが、菊池選手の好守などもあり、2点どまりでした。
マリーンズ先発のメルセデス投手は立ち上がり不安定なイメージが
あります。今日も初回一死から四球でランナーを出しますが、
併殺打で切り抜けました。これで調子に乗ったのか、
5回途中までランナーを許しながら無失点で切り抜けました。
メルセデス投手も昨日登板した西野投手同様開幕ローテ入りのようです。
今日の試合一番元気だったのは荻野投手ですね。
初回ヒット、4回の第3打席では、ランナーを一人置いて
レフトへのツーランホームラン。さらに5回の守備では、
スライディングキャッチなど攻守で活躍。
髙部選手がケガで離脱していますから、荻野選手は健康第一で。
試合はこの後ポランコ選手のタイムリーも出て、5-0でカープに連勝です。
カープはアンダーソン投手がピリッとしませんでしたが、
来日2年目の活躍を期待したいところです。
今日の試合で福浦監督代行の指揮は終了、3/24からはいよいよ吉井監督が
タクトを振ります。開幕まであとわずか。WBCが終わりましたが、
ZKの野球熱冷めそうにありません。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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