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読書日記『科学的根拠(エビデンス)で子育て 教育経済学の最前線』

「科学的根拠(エビデンス)で子育て 教育経済学の最前線」は、子育て中の悩みを科学的な視点から解き明かしてくれる一冊です。


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この本で得られること

  • 子育ての迷いを科学で解決: 感情任せではなく、データに基づいた子育てのヒントが得られます。

  • 子供の将来を左右する要素: 学力だけでなく、社会で活躍するために必要な能力とは何かを深く理解できます。

  • 効果的な子育て方法: 様々な研究結果から、子供たちの成長を促す効果的な子育て方法がわかります。

本書のポイント

  • 「将来の収入」を上げる教育とは?: 学歴だけでなく、非認知能力の重要性や、その育成方法について解説。

  • 「第1志望校の最下位」と「第2志望校の1位」、どちらが有利?: 大学受験だけでなく、長期的な視点で子供の将来を考えさせられます。

  • 子育てには「時間」をかけないといけないの?: 親が子供にかける時間と、子供の成長の関係性を科学的に分析。

  • 家庭・学校・塾・職場で「人を育てる」あなたの疑問に、最新の科学がすべて答えます!

こんな人におすすめ

  • 子育てに悩んでいる方

  • 子供の将来について真剣に考えている方

  • 教育の現場で働く方

  • より良い子育て方法を探している方

この本を読むと...

  • 子育てに対する不安が軽減され、自信を持って子供と向き合えます。

  • 子供の成長をサポートするための具体的な方法がわかります。

  • 教育に関する最新の研究成果に触れることができます。

まとめ

本書を読んで、子どもの自己肯定感を高めるための具体的な行動や、
好きなことを見つけるためのサポート方法について、
より深く考えるようになりました。

特に、幼い頃はなんでもかんでも褒めていたためか、
子供が最後までやり遂げることの大切さを軽視していたことに気づきました。
今後は、子供と一緒に時間を過ごし、
失敗してもあきらめずに最後までやり遂げる経験を積ませたいと考えています。

もう少し大きくなったら、遊びの中で中心になって何かをまとめたり、
周りの子たちと協力して一つのことをやり遂げたりするような
経験を積ませ、リーダーシップを育んでいきたいと思っています。



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