![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/168072731/rectangle_large_type_2_70a34cf280528f43fd00b6a40b1c9f4f.jpeg?width=1200)
難解すぎる『論理哲学論考』を11人で読んでみた!驚きの理解度とは?
「ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』?そんな難しい本、私には無理かも...」
そう思っているあなた、ちょっと待ってください!私たち自在ゼミ上座部では、11名のメンバーが2チームに分かれて、この「最も難しい哲学書の一つ」に挑戦しています。その結果、なんと71%の参加者が「かなり理解が深まった」と回答。秘密は、少人数での対話型読書にありました!
みんなで考えると、見えてくるものがある
「語りうるものと語りえないもの」って何だろう?
普通に考えると頭が痛くなりそうな『論考』のテーマですが、参加者それぞれの経験や知識を持ち寄ると、不思議と理解が進んでいきます。実際、85.7%(!)の参加者が「他のメンバーとの対話で新しい発見があった」と答えています。
少人数だからこそできる、深い学び
「大教室での講義では聞けない」「教科書だけでは分からない」。そんな声に応えるのが、私たちの2チーム制。参加者からは「少人数だから、分からないところをじっくり調べられる」「全員が毎回議論に参加できる」という声が。
もちろん、課題もあります:
人によって理解度に差が出ちゃう時も
使う解説本によって解釈が違ったり...
でも、それも含めて学びの一部。むしろ、違いがあるからこそ、面白い発見があるんです!
この先どうなる?
単に本を読むだけじゃつまらない。私たちは「分からないことは素直に聞こう」「新しい視点で読んでみよう」という姿勢で、どんどん理解を深めています。
参加者からは「定期的な振り返りの機会があるといいな」「月一でアウトプットする機会があれば、もっと身につきそう」という意見も。次は西田幾多郎やジョン・ロールズにも挑戦したい!という声まで上がっています。
あなたも哲学の世界へ
「一人で悩むより、みんなで考える」 これが私たちの哲学。難しい本も、仲間と一緒なら読み解けるはず。興味を持ったあなた、一緒に哲学の世界を探検してみませんか?
「分からない」を「分かった!」に変える瞬間を、一緒に体験しましょう。