親殺しの儀式:後編【自立と富づくり】
前回の記事はこちら↓
前回「親殺しの物語」の紹介までしたのですが、このコンセプトの一番わかりやすくて有名な例はスターウォーズです。
ダースベイダーが、実は自分の父親だった…!!
ここでポイントになるのは「誰か」の承認が得られないからといって、反発して勝とうとするのではないということです。
私自身、起業当初は、
「父親を罰する資格を得るために文句を言わせない結果を出す」
ということが目的になっていました。
けれどちょっと考えればわかることですが、そんなことは自分の才能とは関係ないですし、ましてやお客さんにとってはどうでもいいことです。
実際に私自身はこの誤作動に気付き、父親との関係性を変えた月に初めて月商1000万円を越えました。
もしあなたの富づくりが「思うようなスピードで進まない」とか、いまの職場や家族との関係性に満足していないのだとしたら、誤作動を解除するヒントは、意外なところにあるかもしれません。
「親殺しの儀式」の本質と富づくりの関係
ちなみに「親殺しの儀式」とは、実際に相手の命(かなにか)を奪うのではなく
「本当はこうあってほしかった」
という自分の中の理想イメージを消すことです。
このイメージを消さないかぎり、あなたの富づくりをサポートしてくれる
交換相手を「歪めて」見ることになってしまいます。
結果的に富づくりの活動がひとりよがりになって思うような人間関係を持てない(富が蓄積しない)ということになるわけです。
今回はちょっと内面の話になってしまいましたが、交換相手に喜ばれながら莫大な富を築くためには、人の痛みを理解したり、自分の内側を客観視することもときには必要になります。
ー追伸ー
欲しいものを手に入れたり、悩みを解決したり、豊かな人生を送るために必要なものってなんでしょうか。
多くの人が真っ先に思い浮かぶのが「お金」かもしれません。
「お金さえ稼げば、すべて解決できる」
それも否定しませんが、実はお金を介さずダイレクトに手に入れる方法だってあります。実際に、
✔ お金がなくても狙った異性を落としたり
✔ お金がなくてもタダで旅行に行ったり
✔ お金がなくて理想の家に住んだり
なんてことは可能です。
お金ばかりに注目していると、豊かさを紡ぎだす本質的な能力ががら空きになってしまいます。
この豊かさを生み出す本質的な仕組みや原理原則に興味がある人は、ぜひ以下の記事を読んでみてください。
「人脈・経験・お金…一切ない引きこもりが「富さん、こんにちは!」できた方法論」
記事の最後に、無料プレゼントも用意しているのでお見逃しなく!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。