迷子のじぶんに気付く。
おはようございます。日本って本当に春夏秋冬あるのかなってくらい気温差が激しくて体もびっくりしますよね。昨日まで半袖で外出てたのに今日は長袖じゃ足りないみたいなのも増えてきたかと思います。個人的には暑いより寒い方が過ごしやすいと感じるので今の気温はとても気温に合っています。それでも季節の変わり目に一回体調を崩しましたが。。身体の体調を崩すと精神の体調も良くなくって余計にしんどくなりますよね。
今回はそんな体調崩した時に自分ってなんなんだろうと、何をしたいんだろうと思い迷子になった自分に気づいて身体と精神どちらの体調からも復活した自分なりの迷子脱却方法についてゆるーく書こうと思います。
メンタル死んでる時って考えばっかり頭の中をぐるぐる回っていませんか?最初はあれ失敗したらどうしようとか、なんかこの前言われたことが気になってついつい考え込んでしまう。そんな考えが私はよくぐるぐる回ります。最近こいつのことを私はぐるぐる思考と呼ぶことに決めています。ぐるぐる思考には悪いものだけでなく良い思考もぐるぐる回っているはずなんですが、動物って失敗したら死ぬ世界なのでやっぱり悪い思考の方が記憶に残りやすいし、考えてしまうんですよね。そんなぐるぐる思考という迷路を抜けるにはどうしたらいいか。タイトルにもある通り、迷子のじぶんに気付くことがまず、何よりも重要だと考えました。最近流行りの言葉で言うとマインドフルネスであると私は勝手に思っていますが、要は今の自分の状況を理解する。例えば、今私はどこにいるのか。そもそも何をしているのか。安全な状況なのか。などと私のイマココを知ることが迷路を脱出するためには必要です。こんな時になんで入ってしまったんだ。ああすればよかったとかこうすればこんなことならなかった。とか過去のことを考えたって迷路を抜けれるわけがありません。大事なのでもう一度言いますが、今を理解し、未来をどうするかです。迷子のじぶんに気付く。今どんな状況か理解することは迷路脱出に向けた大きな一歩なのです。(実際には歩いていませんが。。)
人生は選択の連続であるとは言いますが、よくわからない道を二分の一で歩いてゴールするのは大変です。しかし、そこが迷路だと気付ければ、迷路を脱出することができます。なぜなら、迷路には左手の法則と言って壁伝いに歩けば必ずゴールできますから。
最後に、迷ったことに後悔する必要がないと思います。私もよく迷います。そんな時はマイクラの洞窟にでも入った気分で洞窟入ったなくらいに考えればいいのです。