子どものころの体力に一週間なれるとしたら
昨日から一週間が始まりましたが、どのようにお過ごしでしょうか?
本日のお題は子どものころの体力に一週間なれるとしたらです。体力が戻ったらこの一週間どのようにすごしますか?
最近いろいろな自己啓発系が流行っていますが、私はそれに触発されて筋トレやら勉強やらいろいろしています。ただ、このようなことをルーティン化することにより一日がより充実するようになりました。
しかし、毎日運動することによって思ったことが一つあります。それは、寝た次の日のほうが疲れてる、です。何故か寝た次の日すごくしんどいんです。これなら寝ない方がよかった、深夜テンションのまま朝を迎えればよかった。と何度思ったことでしょう。ここでタイトル回収ですが、子どものころって寝たら体力100%まで回復しませんでした?寝れば回復するので次の日もクソ元気なんですよね。そう。そこで、子どもの頃の体力に一週間なれるとしたら一週間どのように生活しますか?
僕はより一日にメリハリをつけて生活をするだろうと思います。朝起きた時のあのだるさがないとするともう一回寝ようとか、ちょっと布団でゴロゴロがなくなるでしょう。だからこそさっさと布団から飛び起きて朝ごはんを食べると思います。今よりもメリハリがついた生活が出来るでしょう。他所から見たらよっぽどつまらない一週間であるかと思います。ただ一週間特殊能力を得たってどうにもなるわけではありません。ましてや体力が復活するだけのRPGでいたらチームにすらいれてもらえない特殊能力です。特殊能力だと思っていたものも意外と意味が無いんですよね。
しかし、特殊能力だと思っていた子どものころの体力も自らの手で手に入れることが出来ます。寝て起きたらちょっとだるい。昨日寝た時間を思いだしてみてください。ちょっと寝る前にSNSみたり動画見たり、思っているより睡眠時間が短いのかもしれません。この時間を出来るだけ減らし、睡眠時間を確保することで少しは朝起きたときのだるさが無くなるでしょう。一日にメリハリをつけることが特殊能力を手に入れる秘訣です。
先ほど自己啓発系に触発されていると書きましたが今がまさにそうです。コールドシャワーこそ浴びないもののそれなりに一日を大切にしようと頑張っています。子どものころの体力に戻っても今の生活を続け、子どもにならなくても体力を手に入れられるような生活をしていこうと思います。
長々と書きましたが子どものころの体力に戻ったら毎日お酒を浴びるほど飲んでバカ騒ぎしたい。そんな気持ちも1割くらいありました。
寝ても回復する能力うらやましいなあ。