私が考えたMリーグ✕サードプレイス構想
私は、2つのサードプレイスを作りたいと綴りました。
今回は、麻雀✕サードプレイス。
特にMリーグと融合したサードプレイス。
これについて、詳細を綴ってみます。
ただ、今回は作りたい理由は省略させてください。
上の記事からご覧下さい!
あくまで、雀荘ではなくサードプレイス。
まず、今回の私の妄想した構想。
この大前提として言いたいことがあります。
それは、私が作りたいのは雀荘ではない。
サードプレイスということです。
ちょっと勉強不足で、線引きが分かっていないのですが・・・。
ですから今回は、あくまで。
できたらいいなぁという思いで執筆しています。
可能・不可能は別に考えて頂けると嬉しいです!
そして、一個人の意見でお楽しみください!
サードプレイスとした理由
私が、サードプレイスと仮定した理由。
それは幅広い世代にとって、麻雀の入口になるような存在になりたい!
かつ、コミュニティに関係なく、誰もがリラックスできる場所にしたい!
こう思いました。
最近あるのが、チビッ子たちによる麻雀教室。
いわゆる習い事と言いましょうか。
そして、おしゃれな麻雀カフェが増えたことがあります。
なんだけども、未だに麻雀1歩目。
というか、雀荘1歩目を踏み出せない。
こんな方が多いと、思うんです。
私も実際そうでした。
ちゃんとリサーチしてここに決めた!
そう思い、いざ腹を決めて入店しました。
しかし、そこには眼光鋭く麻雀卓を囲む大人。
私は、何もできずヒヨってしまいました。
そんな経験を、思い出しました。
だから、全世代が入れるサードプレイスにしたいと考えたのです。
コンセプトは、ゆったりMリーグ
そんな経験から考えたコンセプトなのですが。
「ゆったりMリーグ」。
こう名付けました。
理由としては、3つ。
・誰でもMリーガーになりきれる体験を。
・雀荘の緊張感がないスローでリラックスできる居場所であること。
・大人の嗜みとして、新たな趣味の獲得。
この3つです。
以前。私は提言というかアイデアとして。
今麻雀に必要なことと思ったことを書きました。
それを踏まえながら、1つずつ紐解いてみます。
理由① 誰でもMリーガーになりきれる体験を。
まず1つ目は、「誰でもMリーガーになりきれる体験を」です。
これは、特にお子様とか推しがいる方むけですが。
実際になりきることでその臨場感とか、あの舞台に立っている。
その経験を、難しく考えずにやってほしいのです。
まずは、ユニフォームの貸与。
これは、スポーツ観戦からアイデアを思い付きました。
スポーツだと、ユニフォームで観戦するのがよく見られます。
それで、わくわく感や士気を高められるのではないかと思うのです。
それにプラスアルファとして。
選手入場シーンを再現したりするといいのかなと思いました。
説明すると、Mリーグには選手入場があります。
1人ずつ紹介され、卓に着席するというものです。
これらのMリーグの疑似体験によって、楽しみながら真剣に麻雀ができると考えた次第です。
この疑似体験には、わくわく以外のメリットが考えられます。
それは、真似することで統一されたルール・マナーを学べるということ。
様々な申告方法とか、略称とかで申告することで何か分からない。
こんなことがありました。
それで、戸惑ってしまうこともありました。
せっかく覚えたんだけどなぁ・・・。
Mリーグは、こうだったはずなんだけど・・・。
このようなギャップをなるべく減らしたい。
そう思いました。
かつ、自分で経験することで。
覚えに繋がるのではないかと考えました。
「頭ではなく、身体で覚える。」とでも言いましょうか。
健康麻雀の本質も学べるのではないか。
そう思います。
理由② スローでリラックスできる居場所であること。
2つ目は、「スローでリラックスできる居場所」と書きました。
これは、入りやすさに重きを置きました。
もちろん、麻雀はスピードが第一なのは百も承知です。
ですが、今回は居場所を提供するということ。
これに重きを置いています。
だから、ゆっくりとした進行でも構わない。
そう考えています。
だから、ナチュラルな雰囲気でスローな空間を演出しつつ。
麻雀卓は置きつつも、ビーズソファーなどリラックスできる場所を作り上げたらよいのではないでしょうか。
そこに、Mリーグのインタビュー風のフォトスポットとか置くことで、多種多様な楽しみ方ができると考えます。
自分で挑戦したければ応援してあげる環境。
例えば、苦手ではあるけど点数計算を自分でなんとか頑張ってみるとか。
それらを、優しく包み込んでくれる環境がここにある。
こんなイメージを持っています。
理由③ 大人の嗜みとして、新たな趣味の獲得。
最後に、嗜みとして。
これは、ゴルフとか釣りとか。
必ず持っておきたい大人の嗜みを簡単に手に入ります。
覚えておけば、一生ものになると信じています。
さいごに
このサードプレイスは、特に親子連れや若い世代に来てもらいたいです。
そして、ぼっちこそ来てほしい。
そう思っています。
色んな使い方で、楽しんでほしいと思っています。
親子連れは、知育として。
若い世代は、改めてリアル麻雀の奥深さを知ってほしい。
そして居場所がない人は、ただいるだけでも構わない。
このサードプレイスで、自分らしい過ごし方をしてほしい。
そんな環境を将来作れたらなと思いました。
完成したら、とにかくこのサードプレイスに来てほしいです。
誰かの駆け込み寺になれるように。