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令和のキャリアの考え方


こんにちは、じぶんじくのKouです。
今日は新しい時代のキャリアの考え方について書いてみたいと思います。

「土の時代」から「風の時代」へ

スピリチュアルの世界では今年は「土の時代」から「風の時代」に変わると言われていいます。と言っても、私はスピリチュアルに詳しくないのですが、「物質的な幸福」から「精神的な幸福」を求める時代に移り変わっているということなのではないかと思っています。

世の中をみても、以前は一流大学に入学をして、一流の企業に就職し、定年まで年功序列で働き出世をしてく。その中で家族を持ち、家を持ち、余暇を過ごす、そんな時代だったのでしょう。

平成の後期から令和にかけては、終身雇用が終わりを告げ、雇用方法もメンバーシップ型からジョブ型に変わり、キャリアは個人主導となりました。

このような時代に我々はどのようにキャリアをどのように考えるとよいのでしょうか。

様々な考え方があるとは思いますが、私は一貫して「自分軸に生きること」だと考えています。自分軸に生きるために以下の問いについて考えてみてください。


自分軸であることの問い

  • あなたの好きなことは何ですか?

  • 何をしている時に時間を忘れて集中できますか?

  • 心地良いと感じることはどんなことですか?

  • 嫌だと思わないことはなんですか?

  • どんな状態になっていたら楽しいと思いますか?


他にも問いは沢山あるかと思いますが、要するに自分が「快」の感情になることが、今後は重要だと思います。


美意識は自分の内面から見い出す

昔から歯を食いしばって一生懸命に頑張ることが美徳とされてきました。
確かにその側面もあるかと思います。
僕自身もあの時は頑張って良かった、成長できた、と思い返せることもあります。

ただ自分自身でやることを選択できる、むしろ選択をしなければならない人生100年時代において、この長い期間を頑張り続けることは難しいのではないでしょうか。

「快」の感情を得ることは決して悪いことではありません。
むしろ自分自身に栄養を与えると言うことではとても素晴らしいことですし、結果として成果も出やすいです。

3歳の娘は好きなこと、やりたいことを一生懸命に一日中やってます。子供は究極の自分軸ですよねw

すぐにHOWを考えなくてもよいので、まずは上記の問いを5分でいいので考えてみてください。
きっと子供の頃の自分が心の中で笑ってくれますよ。


ここまでお読みいただきありがとうございました。
過去から学び、未来を見据えて、現在を懸命に生きていきましょう!

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