自愛専門家は、自虐専門家だった?!
衝撃的なタイトルで始まった今日の記事(-"-)
ふと、そうだな…って自分でしっくり来たのです。
…とその前に、前回はちょっと思い付きで話してみましたが
まだまだ、話すのは初心者に近いので(一人で話すのはセッションとはちがいますね(*_*;)話のまとまりがないかもしれませんが、
こちらもまた思いついたときにチャレンジしたいと思います。
よろしければ、聞いてみてください(^^♪
最近、何度もお伝えしている
「手放しは頑張らなくていい」って話ですが…
ここで、すこし手放しが起こるときの感覚をお話しています。
(たしか(笑))
で、やっぱり同じようなことを考えたりする瞬間に気づくんです。
happyな時は、そこにすら意識がいかないから思いもしない。
(当然、それはそれで最高です!)
でも、手放しって「気づく」からです。
何気なく、そっちの方に向いてるな~っていう感覚になったときに
「は!!(; ・`д・´)」って気づく。
「そういうこと、思ってたのか…だからか…」みたいな。
その時は、ネガティブなことを言葉では考えてるけど(いや、若干はその気分になるけど)気づくことで、ニュートラルになるのと同時に
それに気づいてるし、さっき思ってたのに
自分のものではないような感覚になる。
外から、その考えてることを眺めている感覚になるんです。(私的にね)
だから、結果手放される(自分のものではないから)
手放しって、この自分のものではないものがくっついてたんだ…って気づきとともに起こる感じです。
いらないもの。本来の自分ではないもの。(実際そうだしね…)
だからこそ、先にそれをするって無理があるの。
私たちは、生きてるだけで自然にくっつけてしまったり、くっついてきたりするという環境にいるのもあるし(色んな習慣や体験からもね)
先に手放しを目指してたら、それで人生は終わっちゃうかも…
それに渦中にいるときは、自分のものと認識し、どっぷりつかってるから
それを手放すことはものすごい抵抗がかかる事なんです。
だからこそ、進みながら!っていうのが大事で
進んでたら、自動的に起きてくるから安心してて大丈夫です(*'ω'*)
で、衝撃的なタイトル…はなぜ現れたのかというと
自愛っていうからには、どんだけ自分を愛してたか…っていう人ではなくて
当然、どれだけ自分をいじめて責めてきたか…その生き方をしていたからこその「愛する」大切さを知っているというわけです。
というか、この気づきってすごいなって思いました。
もう、最近手放しが起こりすぎて
逆に「私ってこんなに自分責めてたんだ…」って思うわけです。
それをどうとか言っているのではなくて、
いや~自愛専門家どころか自虐専門家といえるくらいのスキルだわ(笑)なんて思った次第です。その自分すら認めたという事。
これこそ自愛だ!ってことにつながるわけです。
どんな自分も、認め受け止める。そのたびに、自分の中の愛は大きくなるから。
いらないものがなくなるたびに
自分が軽くなり、自分の中の光を感じる(愛を感じる)から
自虐専門家から自愛専門家への道は、私には必要だったんだろうな…って思います。
今自分を責めてしまう方。
自分を好きになれないと思っている方も
本当の自分は、自分を責めてないし、愛してるからこそのそのネガティブな気分を味わっているんです。
本当の自分との不一致が、ネガティブだから。
今、愛せないと思ってるままでいい。
その自分すらいてもいいよって抱きしめてあげてください。
その繰り返しのうちに、実は受容するたびに
本当の自分ではないものは、ある意味分離し
気が付けば、「あれ?なんでそんなこと思ったんだっけ?」って別のものになるから。
今日も、いっぱい優しくしてあげてくださいね♡
あなたの心に届いたことがあれば、うれしいです(*'ω'*)
自愛って何をすればいいの?私は、どうしたらいいの?
具体的なアドバイスも行っております。
次のステージに進みたい!という方は、ぜひセッションでもお待ちしております!