見出し画像

海外旅行に行きまくっている僕が旅先で絶対に使う英語

こんにちは!
海外旅行が趣味の社会人です。

冒頭でこんなことを書くのはアレだが、僕は海外旅行で英語力は関係ないと思っている。
以前書いた海外旅行の英語に関するnoteには、たくさんの方にご覧いただきました。
ありがとうございます。

一応僕は語学の関心は高く、外国語の勉強は好きだが、実際の英語力は中学レベル。
そんな僕がこれまで50回以上旅してきた中で、このフレーズは毎回使うものを3点紹介する。

大前提として、僕は英語に精通しているわけでなく、基本的に通じればOKスタンスなので、文法や微妙なニュアンスの違いがあった場合はご了承ください。


①基本は◯◯プリーズ

注文や何かをお願いする時によく使う。
チェックインプリーズ!(ホテルで)
チキン プリーズ!(機内食で)
1 Ticket プリーズ!(観光地で)
エアポート プリーズ!(タクシーで)
チェック プリーズ!(サインのジェスチャーをしながら、お会計お願いします!)

物だけで、「チキン!」とか「コーク(コーラ)!」とかでも良いが、プリーズをつけることで丁寧になる。

よりジェントルにカッコつけたい時は、
Can I have a chicken?(チキンもらえますか?)
Can I have a cup of water?(お水もらえますか?)
とか言っちゃったりする時もある。

客といえど、丁寧な受け答えは印象が良くなるはず!

依頼するときの
Can I〜?  (私は〜していいですか?)
Can you〜?  (あなたに〜してもらえますか?)
は便利!!!

オーストラリア シドニーで食べたスイカとイチゴのケーキ
甘さ控えめで美味しかった。欧米圏のスイーツはとにかく甘いという偏見があったが、良い意味で裏切られた体験。

②荷物預かってもらえませんか?

Can I leave my luggage?

大きな荷物を預けて観光したい!
そんな時に大活躍!
使わない時はないほど毎回必ず使うフレーズ

leave(リーヴ)=預ける/keep(キープ)でもいいかも
(keepの場合はCan you keep my luggage?になるようです)
luggage(ラゲージ)=荷物
ラゲージが出てこなかったら、bagでもいいと思う。通じればOK!
勝手なイメージとして、スーツケースはluggageで、リュックはbag。

ウズベキスタン タシュケント
ソ連時代に建てられた老舗ホテル ホテルウズベキスタン
部屋の空調やエレベーターなどの設備が古く、客室フロアの雰囲気など、無機質で静かでだだっ広く、少し不気味さを感じることもあったが、ソ連をなかなか感じる機会がないため貴重な経験だった。

③写真撮ってもらえませんか?

Could you take a picture?

最悪、「フォト プリーズ」でもいいと思う。
自撮り棒を持つ人が増えたため、あまり使う機会はないかもしれないが、覚えておくと便利。

ちなみに写真をお願いする際、盗難のリスクを避けるために、カメラ(スマホ)を渡す人にも注意が必要
個人的には確実にツーリストだと思われる人にお願いすることが多い

その中でも僕はアジア人(中華系など)にお願いすることが多め。
例えばヨーロッパなどのアジア圏外に行くと、何となくお互いツーリストなのかが分かるし、そうなればスマホをそのまま盗られるリスクもないからだ。

また経験則として、中国人に写真をお願いすると結構きれいに撮ってくれる(笑)
家族や友人と一緒に撮る場合、シャッターを切ってもらう際に、
「もっと近づいて!」
「ポーズは!?」
「画角はどうする?」

など色々サービス旺盛に対応してくれる。
一眼レフを持っている人だったり、若い女性など写真にこだわりがありそうな人にお願いすると、よりきれいに撮ってくれる確率がアップ!

中国 北京
北京大学前の大通りとあって、北京大学生たちが自転車をこいでいる姿が、昔の中国のようでノスタルジック。
(幼少期の中国のイメージが、天安門広場を前に多くの人民たちが自転車で行き交っている映像だった)

番外編:英数字をインプットする

旅先で必ず発生するのがお金の支払い。
現地で買い物した時、金額を英語でどう言うか事前にイメージしてみる。

10(テン)とか20(トゥエンティー)とか100(ワンハンドレッド)なら何とかなるが、慣れていないと一瞬戸惑う。

100=ワン・ハンドレッド
1,000=ワン・サウザンド
10,000=テン・サウザンドなど

これは英語で
150
ワンハンドレッド・フィフティー

だが
ハンドレッドを省略して
ワン・フィフティー
と使われることがある。

特にベトナムは通貨の単位が多過ぎて、カンマから下は省略してたかな?ベトナムに行く方は要予習!

ベトナム ホーチミン
親しみやすいホーチミンの銅像が印象的。
現地では「ホーおじさん」と呼ばれているのだとか。

旅行英語しか話せない僕でも、こんなんで意外と全て乗り切れています。
最後までご覧いただきありがとうございました!
Thank you!

マレーシア ペナン島 ジョージタウン
ペナン島はマレーシアの中でも華人が多く暮らす島

いいなと思ったら応援しよう!