集客はラブレターだ！お客に恋をしよう！

集客をするとき、

ターゲットを絞ったほうがいい！
ピンポイントに狙ったほうがいい！

なんて話はよく聞くと思います。

でも、、、

絞ったらもったいない、、、

他のお客さんが来ないんじゃ、、、

なんてことを考えて
怖くなって絞れない。

と思ってしまいますよね。

でも！

絞ってください！

ターゲットは明確に
絞ってください。

でも、それ以外のお客さんが来たいと
思ってたらもったいないんじゃ、、、

そう思っても！

絞ってください！

しのごの言わずに絞ってください！

なんでここまで言うのか？

それは、明確にターゲットを
絞った集客じゃないと
全く刺さらないからです。

集客はラブレター

もし、あなたが
ラブレターを書くとします。

その場合、

１、誰にでも通用するような文章
２、好きな人だけに刺さる文章

このどちらで文章を書きますか？

おそらく２だと思います。

好きな人に好きになってもらうように、

好きな人にだけしっかり
気持ちが伝わるように
文章を考えまくると思います。

当たり前ですよね。

好きな気持ちを伝える時に
誰にでも通用する文章で
勝負はしないですよね。

でも、集客では１の文章を
書いてしまっているんです。

だってターゲットが明確じゃないから。

誰に書いているかもわからない
そんなラブレターを出してるんです。

それで、

「好きになってもらえないな」
(お客さんが増えないな)

と悩んでいるんです。

そりゃ当たり前ですって。

だって、誰かもわからない人に
ラブレターを書いたところで
心に刺さらないですもん。

まず大事なのは、
明確にターゲットを絞って
その人の心を撃ち抜く。

広告にしても、
文章はその人を恋に落とす。

SNSでもその人が
気になってしょうがなくなる
くらい写真や文章をこだわる。

恋愛と全く一緒です。

ここまでやって、ようやく
人に刺さる集客ができるようになります。

しかも、

1人の人に刺さったら
それに共感する人たちが
同じように刺さってくれます。

恋愛とビジネスの違いはここです。

1人の心を落としにかかると、
ビジネスではより多くの人の心を
落とすことができるんです。

「私のことかもしれない」

と感じてくれるんです。

ターゲットを明確にすることが
絞らない時よりも多くのお客さんの
心を刺すことになる。

だからこそ、ふんわり誰にでも
通用するような絞り方ではなく

明確なターゲットを絞ってください。

ターゲットの絞り方

ターゲットの絞り方は
たった一つです。

「ペルソナを作ってください」

ペルソナとは、
空想のお客ですことです。

あなたのビジネスにとって
理想的なお客さんを1人
作り上げてください。

・名前
・年齢
・性別
・職業
・家族構成
・年収
・趣味
・交友関係
・日々のルーティン
,,,etc

などなど

明確な1人の人を作り上げてください。

名前なんかも想像でつけちゃってください。

ここからは想像力が
大事になりますが、

この人の心が動くか動かないか？
によって行動を変えていってください。

広告を出すにしても、

・この人が見るかな？
・この人は気にいるかな？
・心が動かされる文章かな？
・紹介したくなる商品かな？

などを考える基準にします。

まさにラブレターです。

この人の心を動かすために
どんどん戦略を練っていく。

これこそが、ターゲットを絞った
マーケティング戦略になります。

ぜひ、やってみてください。

最後に、

こう言う話をすると、
決めきれない。作れない。

なんて意見をいただくことが
多いのですが、、、

作ってください。

作ったら絶対それじゃないと
ダメってわけじゃないですよ。

違うなと思ったら変えたらいいんです。

大事なのはまず作ること。

明確にして動いてみること。

そしてデータを取って、
思ったような成果が出ないなら
ターゲットをもう一度見直す。

そんなのも全然ありです。

まずはやってみましょう。

本日は以上です。

ではまた！