ピンク色には攻撃性を抑制し、 気持ちを落ち着かせる効果があった！？
1979年シアトルの海軍矯正施設で
実験を行った
色と生理的・心理的反応について
研究していた
アレキサンダー・シャウス博士は、
海軍矯正施設で独房でピンク色を塗装したところ、
囚人の攻撃性が減少したことを発見しました。
その後、シャウス博士の研究で、
ピンク色には、
気持ちを落ち着かせる効果を持つ
ということが判明し、
刑務所や学校、精神病院で
採用を提案されました。
また、SHARPは、2009年にカラーLED照明に
よる人への影響について研究を行い、
“さくら色”のあかりが寒色や暖色に比べ、
「癒し」と「安眠サポート」について効果がある
という試験結果が得られました。
さらに研究でピンク色を活用することで、
血液をさらさらにして、血圧が下げたり、
その場で体が柔らかくなったり、
認知症に方の暴言、暴力が激減するなど、
様々な効果があることがわかりました
わたしは、このことを
ゼロポイント・アプローチ創始者である
橋本陽輔先生から学び、
「整体の施術でピンク色を活用すれば、
さらにはやく痛みが改善するのでは？」
と考え、
整体の施術にピンク色を活用し始めました。
次回からその成果をお伝えしていきますね。
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