浮かせ打ちは昭和の戦術か【麻雀】★~★★★
「浮かせ打ち」という言葉を聞いたことがあるだろうか。
浮かせ打ちは、トイツを1枚外し、その牌の横伸びに期待する打法である。
ただ、ウザク本にも書いてある通り、基本的にトイツは「残す」か「連打する」前提で選ぶべきで、浮かせ打ちは悪手になることが多い。
しかし、昭和の戦術である浮かせ打ちが有用になってくる場面も存在する。
今回はどんなときに浮かせ打つべきか。
どんなときに浮かせ打ちが悪手になるか…という話を、問題形式で解説していきたい。全部で9問ある。
最初は地味なテーマ