サラリーマンがビジネスの勉強=自己投資で失敗しないために知っておくべきこと

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※この記事は「高寺徹のYouTubeちゃんねる」内の動画をまとめたものです。動画で見たい人は、下記の動画を見てな。

◆テーマ

自己投資を失敗しないために知っておくべきこと


◆ビジネスの構成要素

・多くの一般サラリーマンが「人生を変える!」とビジネスの世界に飛び込んでくる。が、有効な自己投資をできている人は少ない。

なぜなら、そもそもビジネスを立ち上げるのに何が必要なのか、そもそもの全体像がわかっていないから

⇒結果、詐欺師たちに騙される


・売上=商品×集客×販売

この3つの要素があって初めて、ビジネスがつくられる。「ビジネス」といっても特に難しいわけではなく、「人が欲しがってるモノを売る」だけ


・サラリーマンが自分のビジネスを持つうえで一番の障壁は、「自分の商品がない」ということ
⇒しかしなんでも、商品になりうる


◆商品のアレコレ

①自分の労働力が商品になる場合
⇒一般サラリーマンやアルバイトの時給労働、Amazon配達やウーバーイーツ【=肉体労働】

⇒なんからのスキルがある場合には受託業務【=知的労働】


➁スキルや経験をコンテンツ化して商品化する場合(=コンテンツビジネス)
⇒オンラインサロン、Brainや有料note(=教材販売)、セミナー講師、コンサルティング


③SNSアカウントが商品になる場合
インスタアカウント、YouTubeアカウント、Twitterアカウントが商品になる
⇒フォロワー数が多ければ多いほど、それだけ影響力が強いことを意味し、自社商品を紹介してほしい企業案件を受託できたりする

⇒フォロワー数が多いアカウント自体をバイアウトして対価を得る。ということも考えられる


④ブログ記事やYouTube動画が商品になる場合
人が「おもしろい」「役に立つ」と思うようなブログ記事やYouTube動画にはアクセスが集まる。その媒体に広告を貼ることで広告収入を得たり、商品成約アフィリエイト報酬を得ることもできる。もちろん、独自コンテンツも販売可能


⑤LINEリストやメルマガ登録リストが商品になる場合
ブログやYouTube、Instagram、Twitterといった媒体から特定のジャンルに興味を持ったリストを集める
⇒そのリストが反応するであろう商品を持ってる企業からリストに対して号外広告を打ちたい。というニーズが発生する可能性がある


⑥他社商品
商品は自分の商品じゃなくても、他社商品でももちろんよい。代わりに販売して、代理店報酬・アフィリエイト報酬をもらえばよい

せどり転売もアリ

他社商品をプロデュースして、プロデュース料金をもらうのもアリ


◆まとめ

・自己投資先を間違えるな

・売上を立てたければ、まず商品ありき。商品がないのに稼げるなんてことはありえない

・すべてのビジネスは「商品×集客×販売」で構成されるのだから、仮に「あなたにも稼げますよ!」という広告やセールスに心動かされた時に、どういう理屈でお金を稼げるのか、「商品は?」「集客(ルート)は?」「販売(方法)は?」と疑問を持つようにしてほしい


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