九州の客人をおもてなしする困難に、全身全霊で立ち向かう石川がいた
知人や客人が「北海道」や「九州」から東京に来ると「食事に行きましょう」となるのだが、頭を悩ますのが予約をするお店。
というのも、
素材の鮮度は地方のレベルは...そりゃベラボーに高く、特に「北海道」であれば "海産物" は最上級で、その一方で、「九州」の "焼酎・肉" は想像しただけで唾液がダダ漏れだ。
#汚いゾ
この組み合わせは "鉄板コンビ" で、何度食べても石川の舌を唸らせ、鍛え上げた味覚レベルは、「日本全国うまいもんジャーニー おかわり!」のマーティンさんと良い勝負だ。
感覚値だけに頼らずとも、「ふるさと納税ランキング」を見るとその様は顕著に現れ、数値で可視化することができる。
不動のワン・トップは「道産子、半端ないって」と、「北海道」が全日本の点取屋の役目を一身に背負う形となる。
さらに、ベスト10の中には九州4県(佐賀No.2・宮崎No.3・鹿児島No.8・福岡No.9)がランクイン。
FW大迫の一列後ろに、 "南野 - 田中碧 - 守田 - 伊藤" の中盤を形成する日本代表を彷彿させるフォーメンションを組み、いつでもゴールを狙える臨戦態勢の状態だ。
#佐賀と宮崎が中央
#鹿児島と福岡がサイド
#果たして明日の中国戦のスタメンは
とにもかくにも、
素材では勝負にならないことは、誰がどう見たって明らかなので、職人が "一手間ふた手間" かけて腕を振るい、東京らしくキラキラした『映える』場所に加えて、『お・も・て・な・し』の精神が優れたお店を探すヒトは、少なくないと思うところだ。
さらにお店探しに困難を極めるワケとして、クライアントの9割9分9厘が地方におり関東圏にはほぼホボ存在しない。
そのため、
関東圏で外食する機会がなく、輪をかけて難しくし「石川くんのよく行くお店がいいなぁー」と発注を受けると、「はっ、ハイ...。(汗)」と1mgの汗も流れずフリーズし、いうなればホワイトアウトで身動き取れないほどだ。
何故、自らのチカラの無さを暴露し、こんなコトを言葉にしているのかというと、今日は九州から客人が来ているため、この難題に取り組んでいる最中で、思いの丈をそのままに文字化している次第です。
さて。
「今日の打ち手(打開策)は「中華」にし、感覚器で最も至高な「味覚」を磨こう」と、iPhoneのタッチパネルに手を伸ばす。
#ピッ
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